2010年8月4日水曜日

馬頭琴ライブのおしらせ


馬頭琴の演奏家、唐柏樹さんが旦過にやってきます。

7月の映画祭で聴いた、力強く蹴り出すホーミーの音と疾走する馬頭琴の音。
あの演奏のすごさを形容する言葉を自分は知りません。


すごいです。
聴かんと損です。


ぜひ。

唐柏樹馬頭琴ライブat大學堂
日時:8月13日(金)
演奏:11時~、14時~ 1日2回、1回30分程度
料金:投げ銭
場所:旦過市場 大學堂

2010年8月3日火曜日

あれやこれや

8月3日火曜 店長:豆芝、リンク  

沖縄出身のお客さんが、今度三線弾いてくれるそうです。やった~。
いつもは紫川のほとりの桜の木下で、一人爪弾いているそう。


寝るときにペットボトル氷柱をそばに置き、ドライアイスを全身に巻きつけて寝るというお客さん。
真似してみたい。

目玉飛び出しちゃった~                      

暑くて暑くて。        
橋の上の八百屋さんにもらったという          
じゃがいもをお客さんからいただいた。

お絵かきしたのは八百屋さん                        

















                                                                                                                                                                       

2010年8月1日日曜日

旬は大學堂にあり

7月30日(金)店長:とんとんみ

いつもは旬を探しに市場を散策する。

でも、今日の旬は大學堂の中にあった。

座敷の上がり框に所狭しと並べられた極彩色の花火は「夏」そのもので、客は過ぎし日の夏を語り、まもなくやってくる夏を語った。そこから家族の夏の情景が思い浮かび、花火が夏の偉大な演出者であることを知った。

もう一つの旬は寺子屋となった大學堂。朝からやってきた近所の子どもたちはちゃぶ台で宿題をひろげ、時折おしゃべりしながらも、国語、算数と日がな宿題を片付けていた。なにやら子どもの話では、巻末の答えをみると、叱る店長がいるらしい。今のご時世「叱る」ことがどれほど難しいか。。。「やるなぁ」と感心した。