2010年12月29日水曜日
いよいよ明日は
こんにちは。
寒いですね。
明日はいよいよ
旦過芋ロックフェスティバルvol.4!
15:00 start
来場者にはオリジナルポストカード(?)配布します。
数に限りがありますので、お早めに〜!!
「旦過芋ロックフェスティバルvol.4 〜来年の 旦過市場に かつおぶしの雨が降るにゃご 〜」
谷本仰(ヴァイオリニスト) × フクヤマワタル(ベーシスト)
トークライブ
15:00start
出入り自由
☆投げ銭制
差し入れも大歓迎。
年末の旦過で おいしいものをたべながらどうぞ。
2010年12月28日火曜日
往来がにぎわってきました
豆だるま並びました
年末の大學堂は甘味屋さん
到津の森どうぶつえんでは、虎からうさぎへと、干支の交代式がしめやかにおこなわれたとか。
旦過市場も一年で一番かがやける数日間がやってきました!
これを見なけりゃそんそん。エコバックや保冷バック片手に年越し準備のお買い物はやっぱり旦過市場。
脂ののった寒ブリに小倉牛のローストビーフ、黒豆、数の子、辛し蓮根、お餅にかつお菜、金時にんじん・・
たまごとミソがたっぷりつまった旬のワタリガニや車エビも・・こたつには蜜柑もわすれずに・・
日に日に客足も増えて来た旦過市場です。
そこで!大學堂では、寒い中お買い物にいらしたお客様のご休憩所として、年末だけの甘味屋さんを開きます。
☆12月27日(月)から12月31日(金)までの5日間☆
おしながき
・ぜんざい(焼き餅入り)300円
・あまざけ 200円
・コーヒー 200円
ぜんざいの小豆は、大學堂お隣の「ちりんちりん豆」さんから北海道産のものを分けていただいて作っています。
毎日時間をかけてことことと寸胴で煮込んだまろやかな口当たりと、お豆たっぷりが自慢です。
お餅はお米や「米夢」さんの子餅を食べやすいサイズに切って火鉢の炭火でカリッと焼いたものです。
甘さひかえめの自然食。小豆は身体を温めてくれます。
あまざけは、百年床「宇佐見商店」さんの甘酒用糀(こうじ)をつかって、大學堂で毎日10時間かけて仕込んでいます。
糀が醸したさわやかな香りと軽やかな甘さ が絶妙。今日ご来店の韓国からいらした男性から「おいしい!」とご感想いただきました。
甘いけど、お砂糖は一切入っていないのです。
お好みで生姜を入れると、またいっそう身体がぽっかぽかです。
コーヒーは、大學堂で豆を挽いてドリップしております。
牛乳を入れてカフェオレもできます。
コーヒーの苦みは頭をすっきりさせてくれます。
旦過市場内にある大學堂ならではの自家製ホットお飲み物で、あたたまっていただければ幸いです。
お待ちしています!
2010年12月17日金曜日
2010年12月10日金曜日
旦過芋ロックフェスティバル!
寒いですね。
お久しぶりです、
ぴーこです。
小倉は良い天気です。
しあわせ。
さてさて
♪も~い~くつ寝~ると~お正月・・・
そんな師走の大學堂では、年末にあのイベントがやってきます。。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
☆★旦過・芋ロックフェスティバル★☆
2010/12/30 15:00~
ちょっぴり久しぶりの今回のテーマは
~来年は旦過市場にかつおぶしの雨が降るにゃご(三^ェ^三)~
なんじゃそりゃ!
そもそも芋ロックフェスって何?
いつも大學堂で素敵なライヴをしてくださっている”Duo Dialogues”の谷本仰(vln.)とフクヤマワタル(b.)が、楽器を持たず、芋ロック片手にあつーく音楽を語る超マニアックイベント。二人がラジカセでガンガン音楽かけてひたすら語ります。まさに電波のないラジオです。
もう今回で4回目かな?
次はいつかと楽しみにしていたマニアックなファンの方々、なんだか気になっているそこのあなた、
旦過市場での年末のお買い物をしつつ、30日15:00は大學堂で芋ロック(寒くてもロックね。)片手に素敵な年忘れをしてくださいな。
あ、これまた投げ銭制ですんで、みなさまよろしくお願いいたします!
差し入れも大歓迎ですぞ。
では!
今年もあと残りわずか!
たのしみましょう^^
にゃご。
2010年12月8日水曜日
ビッグレースの翌日<12月6日の記録>
1週間に1度の「月曜日りょーまの日」!
いよいよ年末12月に突入です。
近頃はめっきり寒くなって、旦過市場も「年末大忙し」の前の静けさか。
普段の半分くらいしか人通りがありません。
さて、12月6日は予定していた「黒崎シネマチャレンジ報告上映会」のほうが諸事情で素材が手に入らず、12月5日まで北九州メディアドームで開催されていた「北九州発祥五輪競技祭」の復習会を開催しました。
この祭りでは、それこそその五輪競技の日本最高峰のプロ選手が一同に会して、高額賞金を目指して世界屈指のレースを展開します。
世間的にはいわゆる「おっさん」しかこの競技に興味ないかのように言われていますが、実際メディアドームに足を運んでいた方々は老若男女にわたり、家族連れも非常に多いわけです。
そんな方々が連日数万人集まり、レースごとに大きな声援でもって選手たちを叱咤激励するのだから、その光景は「スポーツの中のスポーツ」を感じさせるものがあるわけです。
そんなレースの決勝戦(12月5日最終11レース)は非常に見ごたえのあるすばらしいものでした。
数万人の観客が罵りながらも思わず拍手喝采してしまうくらいのレースで、中にはあまりの感激に泣き出す少女や「10万円払ってでも観たいレースを観れた」と納得するおっさん、「北海道からはるばる小倉まで足を運んでよかった」とご満悦なお姉さんなど、まさに「伝説」を作ったレースといって過言ではないように思います。
さて、そんなレースを地元で堪能した北九州市民。
そんな市民が集う「北九州の台所・旦過市場」では、やはりこのレースの話題が大勢を占めていました。
そこを突いて、りょーまがプロジェクターでレース映像を再生していたものだから、語りたい人が大學堂に押し寄せました。
特に、午後になると、大學丼は買わないのに、レースの話をしたいがために長居するお客さんが続出。
プロジェクター電源を切った(正確には、小学校をずる休みして朝から大學堂に遊びに来ていた小学生に切られた)午後3時までの約3時間!
大學堂はひとつのサロンとしての能力を如何なく発揮したといえるでしょう。
また、夕方には常連のお客さんが、ひとつの企画を持ち込んでくれました。
大學堂で「大根餅」!
というわけで、来週月曜日(12月13日)は、いきなり常連さんプロデュース「大根餅祭」です。
一般購入もできるようにするつもり(値段未定)なので、よろしくお願いします。
何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!
次週もお越しをお待ちしています。
2010年12月1日水曜日
嵐の前の静けさ<11月29日の記録>
今週もやってきた月曜日。
11月29日は、大學堂のお隣の肉屋さんが「肉の日」ということで安売り祭。
ということで、大學堂の入口全面が塞がれてしまう。
さすがの月曜日でも、この日だけはお手上げ。
どうせ暇だろうから―ということで、プロジェクターを使ってちょっとしたイベントをやった。
北九州は小倉が生み出した五輪競技。
その競技の発祥を記念して、その競技のプロフェッショナル最高峰が集まるお祭が今週末に北九州メディアドームで開催される。
そこで、常連さんや市場の方とその予習をしようというイベントをやった。
要するに、過去のレース(特に過去の最高峰レースや今年のビッグレース)をプロジェクターで映し出してその傾向を復習し、近々の選手たちの傾向とコンディションを見極めようというものである。
ま、最高峰のレースはそれだけで最高に面白いので、単純にそれを堪能するという意味もあった。
さて、客入りは予想の範疇で、大學堂の前を通りかかった常連の多くが、「肉」を求める長蛇の列を前に慄き、りょーまに挨拶だけして去っていくほどだった。
それでも、遠くから来たお客さんで「どうしても大學丼がしたい」とか、「どうしても月曜日に大學堂に来てみたかった」というお客さんが数組やってきた。
久しぶりにそんなお客さんたちとゆっくり楽しく談笑できるということで、りょーまは嬉しくなってあまりにまったり客と話しこみすぎて、お湯を吹かしてしまうこと数度―。
でも、どのお客さんも楽しんでいかれたのでよかった。
そうしているうちに大學丼を求める客もいなくなり、プロジェクターで映し出した五輪競技のプロレースに惹かれてやってきた客とマニアックに談笑しつつ、平和裏に一日を終えようとしていたりょーまに突然の嵐が舞い込んできた。
前々から懇意にしている市場の子供たちが乱入してきたのだ。
実は久しぶりに会えたので初めは喜んだりょーまだったが、彼女たちの圧倒的なパワーに身動きを封じられてしまってからは―。
彼女たちは勝手にプロジェクターとパソコンをジャックし、自由気ままに大學堂内を駆け回り、りょーまをおもちゃに遊びまくる。
これぞ、真の自由だ!
俺もある意味彼女たちを見習わなければ!
りょーまはおもちゃにされながらも、思わず心の中でそうつぶやいていた(笑)
結局、最後は嵐で終わった大學堂月曜日!
でも、今週もすべて面白かった。
子供たち、また月曜日に来てくれるかな?
来てくれるよね??
何かが起こる月曜日
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日
来週は、北九州市副都心・八幡黒崎で行われた「シネマチャレンジ事業」の報告映像の上映会を予定しています。
ご興味のある方はお立ち寄りください。
2010年11月24日水曜日
インターナショナルスペースin大學堂<11月22日の記録>
今週もやってきました月曜日。
毎週1度きりの大學堂リョーマの日。
地元民ばかりの客を想定して「北九州街表現」のイベントを勝手に開催しようと準備していたのですが、実際にやってきた客層はインターナショナル!
国際色豊かなお客さんが多かった。
午前中、エイチさんが手伝いに来ている間に、まず1組目のインターナショナルな団体さん到着。
九州大学ビジネススクールの方々で、中国・韓国・バングラディッシュなど各地から留学してきた方々ばかり。
大學堂と北九州のことを簡単に説明し、さあ大學丼を楽しんでもらおうと思ったのだが、大半の方々が弁当持参で来られていて、ほぼ味噌汁しか売れなかった。
次のインターナショナルな客は、エイチさんが帰ってしまった直後にやってきた。
シンガポールからやってきた4人組で、市場の食材をいろいろと買い込んでは大學堂で食した。
鯨ベーコン、ふぐ刺し、ゆで蟹、おでん、揚げ物一式、稲荷、かまぼこ―。
英語で「りょーまも一緒に食べよう!」と誘われたが、そのときすでにある常連さんからいただいたおでんのせいでお腹いっぱいになっていたため、食べられなかった。
シンガポールからの客が帰った直後、今度は台湾からの3人組がやってきた。
一見おとなしそうに見えたのに実はパワフルそのもの。
女子大生らしいが、とにかく元気いっぱいでなぜかりょーまのことを知っているらしく、数多くの記念写真を撮っていった。
そして、彼女たちが去るか去らないかというときに、今度はインドネシアから来たという日本語ペラペラの客がやってきた。
別に大學堂には興味ないけど、りょーまに何か聞きにきたらしい。
結局、りょーまを質問攻めにして記念写真を撮り、たまたま来店してきたりょーまの常連と意気投合して去っていった。
そうして少し凪な時間が訪れ、いつもの常連客や日本人観光客の方々とゆっくりおしゃべりしていると、今度はインターナショナルではないけど物凄い親子がやってきた。
感性無限、自由奔放、そして天真爛漫!
畳の上を駆け回りりょーまに襲い掛かる兄弟と、ゆで蟹を一心不乱に食しながら面白い感性を披露し続けてくれる母。
お・も・し・ろ・い!!!
聞けば三重から来たというが、いったいなぜ大學堂に?
すると、兄弟に押しつぶされているりょーまに向かって、一心不乱に食していたゆで蟹をいったん置いて母が答えてくれた。
「(大學堂常連さんからの)紹介で!」
実はこの前日、その常連さんに連れられてディープな北九州見物ツアーをやったらしいが、兄弟のあまりの元気さに当てられたその常連さんがダウンしてしまったという。
でも、病院通いのついでにやってきたその常連さんとりょーまが後で意見一致したところによれば、何やかんやで「本当の元気さ」をもらえたよね、ということ。
きっとそういうことなんだろう(笑)
何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!
来週はプロジェクター祭り。
北九州発祥五輪競技祭等を企画しています。
どうぞ、気軽にお越しください。
2010年11月16日火曜日
イベント盛りだくさん<11月15日の記録>
今週もやってきました月曜日、11月15日。
本日はいつもの月曜日店長:りょーまの他に、あぐりが店長に入った。
あぐりは、その名の由来が農業―アグリカルチャから名づけられたというだけあって、食物に詳しい。
もちろん味噌汁を作る腕も一級品で、あぐりの味噌汁は客に非常に好評だ。
さて、そんな11月15日月曜日の一日は、北九州中央卸売市場青果隊による試食会から始まった。
試食会の最中、大學堂は事実上、試食会のために全てを解放しているので開店休業状態なのだが、代わりに青果隊が持ち込んだ美味品が多数楽しめる。
15日の目玉は焼き芋で、屋久島の原種に近いサツマイモを使用した焼き芋に舌鼓。
思えば4個も食べてしまった。
青果隊が正午に撤収してようやく大學堂本格開店。
一番来客の多い11時台を逃したので、いくら物好きがたくさん来る月曜日とはいえ今日はそんなに売れないだろう。
と高をくくっていたら、午後3時までの間に客が殺到。
話を聞けば、観光雑誌を見てやってきたという観光客やりょーま&あぐりの知り合い・常連の他に、月曜日を目当てにやってきたという客も多々―。
また、来週の企画イベントのプレ用に作ってきたパワーポイントが開けず、仕方なく流した先週の続きの「世界最高峰プロスポーツ動画集」が大好評。
アイスホッケーやハンドボールはあまり反応なかったが、野球、卓球、バドミントン、バレーボール、競輪、大相撲への客の反応は鋭いものがあった。
何より観た人が自分の言葉で語って、新しいダイナミズムを生み出すのが楽しい。
結局、午後3時までに大學丼・味噌汁ともに売切れてしまった。
16時からは谷本さんと高岡さんによる大學堂ライブコンサートを開催。
2人の息の合った演奏と流れ行く客のリズミカルな反応―。
これぞ、ライブ!
これぞ、音楽!
寒い寒い一日だったが、大學堂は相変わらず最高に熱い一日だった。
何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!
来週は「北九州の街を表現する」という、ちょっとアートな催しを開催する予定です。
北九州を語りたい人、北九州の街(小倉・門司・戸畑・若松・八幡など)を語りたい人、そういう人は遠慮なくやってきてください。
大學堂で月曜日店長:りょーまがお待ちしております。
☆ショッタノンド・ダス 日本ツアー2010 in 北九州☆ ~インド・ベンガルの風、バウルのうた~
☆ショッタノンド・ダス 日本ツアー2010 in 北九州☆
~インド・ベンガルの風、バウルのうた~
バウルの歌はユネスコの「人類の口承および無形遺産の傑作」
に宣言された、ベンガル地方の伝統音楽です。
日時:11月19日(金) ①14:00〜 ②16:00〜
ところ:@大學堂(北九州市小倉北区魚町4丁目4-20 旦過市場)
http://www.daigakudo.net/
参加費:おひねり(愛の喜捨)
出演:Satyananda Das & Hori Dasi (ショッタノンド・ダス&ホリ・ダシ)
☆ ショッタノンド・ダス(うたと演奏と踊り)
インド西ベンガル州バンクラ県出身。多数の偉大な先人の詩や、
伝統に基づく多彩な独自のメロディーで歌い発表するなど、
神秘的で深淵なバウルの哲学の持つ豊かな精神世界を表現する、
そのメロディアスで広い音域を持つ歌声は、「魂の歌声」
ダイナミックでかつ繊細な踊りとともに多くの人を魅了し、
インド国内のみならず、海外にも根強いファンを持つ。
【海外公演歴】
WOMAD Festival (英国)、聖なる音楽祭(ドイツ)、Mime Festival(韓国)、
奄美皆既日食音楽祭、はこだて国際民俗芸術祭(日本)
Sydney Writers Festival (シドニーオペラハウス、オーストラリア)など。
☆ホリ・ダシ(伴奏と語り)
福井県出身。2003年1月より渡印。
そのままインドに在住。2004年にショッタノンド・
インド西ベンガル州バンクラ県にあるノバーション・
ショッタノンド・ダスとともに、ホリポド・ゴスワミ氏に師事。
♪ 音楽的には歌中心ですが、
エクタラ(一弦琴)、ドゥギ(小さな太鼓)、グングル(
コロタール(小さいシンバル)、
アノンドロホリ(小型の太鼓に弦を貼りはじくバウル特有の楽器)
ドータラ(4~5弦の小型の三味線系弦楽器)、
コンジョリ(タンバリンのような太鼓)、
などの演奏と、踊りもあります。
●バウルとは・・・
現在のインド東部とバングラデシュ地方にまたがるベンガル地方に
ヒンドゥ教、イスラム教、仏教の影響を受けつつも、
それらには属さず、町や村を転々として、歌い、
彼らが大事にするのは、神(心の人)が住む場所としての人体。
バウルは音楽や詩だけでなく、
こうした既成の習慣からの脱却という点においても賞賛を受けてい
☆小さなお子様から、御年配の方まで、
インドからの風を感じて、楽しい時間を過ごしましょう!
2010年11月8日月曜日
怒涛<11月8日の記録>
今週もやってきました!
1週間に1度の「月曜日りょーまの日」。
今日はプロジェクターを使ってゆっくりとプロスポーツについてお客と語らおう。
アイスホッケーやら公営競技やらプロ野球やら卓球やらバドミントンやら―。
そんな風に考えていたら―。
今日は開店直後からドッと人が押し寄せてきました。
東京・広島・徳島・熊本・埼玉・福岡・ドイツ・台湾・韓国・タイなどの遠隔地からの旅行客、雑誌の取材、そして月曜日に集う常連客が一気に来店された。
もちろん市内からお初のお客さんも来られたり、月曜日にのみ執り行われる隠れイベントを期待してやってきた新規の方もいらっしゃったりしました。
とにかくものすごい人波が大學堂を襲い、独り店長のりょーまはテンテコマイで、あまりの注文の多さと客対応にパニック寸前となり発狂しそうになりました。
さすがの月曜日店長もここで倒れるか?
りょーまが作業に忙殺されながらも勝手にそう逡巡していたら、心優しいお客様たちが次々とりょーまの手伝いをしてくれたり、励ましてくれたりしてくれました。
何も言わないでも勝手にお箸を他のお客様のもとにも配ってくれる少年、配膳から回収まで手伝ってくれた数人のお兄様・お姉様たち、店番をしてくれた常連のおじ様―。
皆様のご協力のおかげで、今日一日を乗り切れました。
失礼かもわかりませんが、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
それから常連客の方が数名、「日本一面白くて楽しい、りょーまのやっている月曜日の大學堂」ということで、それぞれ数人のお知り合いを連れてきてくれました。
その後、スポーツ上映会では、アイスホッケーの反応はいまいちでしたが、卓球・野球・競輪・競馬の上映はなかなか評判良かったです。
お客さんや市場の人々がスポーツをツールに語ってくれるのがすばらしいですよね。
ちなみに、本日の雑誌の取材では、りょーまと同じ年のノリの良い編集者さんと一緒に「世界一色彩豊かな大學丼」を作ってみました。
もしその編集者さんの上司の機嫌が良ければ雑誌に載ります。
楽しみにしていてくださいね。
何かが起こる月曜日
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日
来週は、月曜日店長りょーまがお贈りする、「北九州の街」を表現するイベントのプレ実験を軽くやった上で、谷本氏・高岡氏による演奏会が大學堂であります。
前者は参加無料・予約不要で、後者は予約不要ですが投げ銭制ですので、よろしくお願いします。
来週の月曜日もかなり楽しいですよ!!
2010年11月4日木曜日
月曜アート<11月1日の記録>
11月1日は西日本最大規模を誇る北九州中央卸売市場の方々が大學堂にやってきての実演販売の日。
早朝から人がわんさかやってきては、うまそうなものを堪能していた。
その後、午後から計画していた「転寝会」の準備を開始しようとしたところ、ある取材記者がやってきて「今日の大學堂には何かイベントがあるんですか?」と聞いてきたので、真面目に「転寝会をやります。日々の疲れをとり、寝不足気味な現代社会に警鐘を鳴らすべく、癒されるイベントとして企画しています。良かったら一緒にこの畳の上でごろ寝しませんか?」とお答えしたところ、この記者、文字通り目が点になっていた。顔に「何も理解できないので何も聞きません」と書いてあった。
啓蒙するつもりはないけど、アートとかアカデミックとかいう部類のものを一般の人々に理解してもらうには、もう少し噛み砕いた表現が必要だと痛感した。
そうこうしていると、「月曜日店長:りょーま」を目当てにやってきたというお客さんが現れた。
「転寝会」に参加したいらしい。
やっぱりわかる人にはわかるようだ!
そうして始まった「転寝会」!
ところが、しばらくするとまたも「月曜日店長:りょーま」に会いたいというお客さんがやってきた。
しかも五月雨式に次々とやってきた。
野球談義がしたい人、ネタが欲しい人、絵画の話がしたい人、軍事の話がしたい人、金融の話がしたい人、美味について話したい人、宇宙談義がしたい人、映画の話がしたい人、久しぶりにりょーまに会いたくなった人―。
いやあ、本当によくやってきた。
おかげであまり「転寝」できなかったけど、それはそれで楽しかった。
夜には「街じゅうアート」の打ち上げの集合場所として大學堂を指定してもらった関係で、大學堂にアートな方々が大集合!
作家さん、キュレーター、アートな卵な方々―etc。
りょーまが「転寝会を実践している途中です」と言うと、彼らは口々に「面白い!アートだ!」とのお答え。
やっぱりわかる人たちにはわかるようだ。
そんなちょっと不思議な月曜日。
ご興味のある方は怖がらずに一歩踏み出してみませんか?
大學堂でお待ちしております。
2010年10月27日水曜日
月曜日の衝撃<10月25日の記録>
先週の月曜日は「黒崎シネマチャレンジ」の説明会&予告編上映会を実施。
大學堂周囲の店主や、主に八幡からやってきた買い物客に大うけ。
「まったりと、しかし衝撃的に癒される空間」を演出する試みは、なかなか悪くなかった。
さて、じゃあ今回は何をしようか?
そう考えたときに、ふと2つの事象が浮かんだ。
1:あぐりが初店長
2:もうすぐNPB日本シリーズ
そうと決まれば話は早い。
自然派・あぐりの作った味噌汁をつまみに、野球談義ができる空間を作っちゃえ!
でも、ただやるだけでは面白くないので、ここはひとつ周辺に数多くいるであろうホークスファンに喧嘩を売ってみようと、ライオンズのユニフォームを着て大學堂店長&旦過市場徘徊を実行することにした。
しかし、午前中は仕込みやらなにやらで忙しかったので、先週好評だった「黒崎シネマチャレンジの予告編」とあぐり所有の「自然農を考えるシンポジウムの記録映像」を上映した。
さて、仕込みもひと段落した頃から、面白さをかぎつけた常連客やアートな方々や観光客が大學堂に集い始めた。
映像に見入って適当な客対応しかしないリョーマと、慣れない初仕事なのに一生懸命なあぐりとの絶妙なコンビネーションが、大學堂に新しいダイナミズムを与えたのか。
あるアーティストから「今日の大學堂は日本一面白い空間だね」とお褒めの言葉をいただいた。
ホークス絶対至上主義の環境下で、果敢にもライオンズのユニフォームを着用しているリョーマの心意気にエールをおくってくれる通りすがりの方もいた。
そして、予定表を見てやって来てくれたという、わが同志にしてアーティストが大學堂に到着した。
「さあて、場も煮詰まってきたし、そろそろ野球談義を始めるか!」
その掛け声とともに、過去の日本プロ野球映像を見ながらの野球談義が始まる。
笑いあり、感動あり、そして涙あり―。
やはりスポーツはすばらしい。
結局、この野球談義は閉店時間を大きくオーバーして19時頃まで続いた。
その後もすばらしいアーティストの方が来店されたり、すばらしい歌を紹介してもらったり、結局閉店できたのは19時半過ぎとなってしまったが、なぜか疲れなど微塵もなく充実感だけが全身を覆っていた。
何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!
来週11月1日は元気いっぱいの試食隊がやってきますので、その裏で「お昼寝大会」を実施します。
美味好きな方、癒されたい方、休憩したい方、眠りたい方、どしどしお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。
2010年10月25日月曜日
ムビラライブあります
またまたやってきました、チョコリンガーズ!
ムビラライブ@大學堂
お見逃しなく!!!
ライブゲスト:chokoringers
2008年結成。ムビラの織りなす世界に引き込まれ、アフリカのジンバブエにてムビラメーカー兼スーパームビラプレイヤーのシンポティに師事。只今修行中。帰国後、東京、静岡、京都など各地でライヴを繰り広げる旅芸人。
ムビラとは?:what's MBIRA?
アフリカジンバブエ・ショナ族の伝統楽器。祭礼や儀式のときに先祖の霊や精霊と交信するために演奏され、神様の電話とも呼ばれる。
日時:10月26日(火) 19時から
10月27日(水) 15時から、17時から
10月28日(木) 11時から
★神出鬼没につき、急な変更の可能性大。
詳しくは、旦過市場・大學堂にてお尋ねください
2010年10月19日火曜日
黒崎シネマチャレンジ:旦過出張
今日は黒崎シネマチャレンジの予告編上映会と説明会を大學堂で開催。
午前中から奥を暗くして、白い壁に映像を映写して予告編映像を流しまくった。
10月30日、10月31日、11月3日の3日間に北九州市の副都心・黒崎でかつての映画館・きてみて館(黒崎三角公園前)を利用して上映会が行われるが、その上映プログラムのオリジナル予告編を流し、またこの事業のプレゼンを行った。
予告編の反応としては、
中国からの出稼ぎ労働者とその家族の絆を描いたドキュメンタリー・「泣きながら生きて」(2010)の評判が上々。
世界最先端都市であった北九州・八幡と八幡製鉄所が舞台の「この天の虹」(1958)は八幡方面から旦過に来られたお客さんにうけていた。
ちなみに他にも「今度は愛妻家」(2010)を上映するが、これは黒崎で上映した後、旦過市場にある昭和館でも上映される。
旦過市場の界隈の中で予告編を流しまくる。
音量と光量の関係で大學堂で長居する人の数は圧倒的に減ったが、大學堂の前で立ち止まる人は圧倒的に多かった。
やはり映像の力は偉大である。
映像・音量・光量をうまく利用できれば、大學堂はもっと栄えるだろう。
そんな予感のする一日だった。
次週の月曜日は「ライオンズ残念会」と銘打って、自主制作ラジオドラマを流しながらのプロ野球座談会を勝手に開催します。
プロ野球について語りたい方は奮ってお集まりください。
また、要望があれば、黒崎シネマチャレンジ予告編の再上映も行うかもしれません。
何かが起こる月曜日!
皆様のお越しをお待ちしております。
2010年10月11日月曜日
谷本仰 バイオリンライブ
2010年10月10日日曜日
つれづれなるままに
登場人物の多い一日だった。
朝、大學堂を開けると、見知らぬ若者が店に入ってきて、「やっくる」と名乗った。そのうちまめしばが来て、昼頃にパオが顔見せて、そのあとにペンギンもやってきた。そしてエイチが写真撮影会の作品を提出にきて、日も暮れる頃、あぐりがオバマと登場した。
客の方はといえば、来る客みな個性派揃い、「あ、お客さん」と思ったのもつかの間、ものすごいスピードで座敷に上がって、パソコンの前にいるやっくるにファンタオレンジを渡した背広の男性、まるでファンタを渡すためにやっくるを探していて、やっと見つけたぞという行為だったけど、やっくるは彼を知らないと言った。もりしたフルーツでパフェを買ってきた女性はパフェにのってたオレンジをくれて、あられもない話を次から次へと話していた。そうかと思えば旦過市場にある海の幸を食べ尽くしていった(と思える)カップルもいた。彼らは最初に大學丼と味噌汁を注文して出かけ、戻ってくると「レモン、切ってもらえますか?」。台所にいた私は言われるままにレモンを切ったが、レモンは生牡蠣を食べるためだとわかるのにそんなに時間はかからなかった。おまけに何度も買出しに出かけて、最後は魚をまるごと一匹刺身にしてもらった粗汁でしめていた。その食べっぷりは誠に豪快で、あれほどまでに旬を食べ尽くした彼らはあっぱれだった。
聞いてみると、近場の二人で、季節ごとにやってきているらしい。またおいで~!
2010年10月5日火曜日
からぺんとやっくる
天候:曇時々晴
店長:からぺん、やっくる、まめしば、りょーま
今日は自転車で日本一周をしているやっくるが店長に入るというので、好奇心旺盛な家出少年・からぺんも店長に入った。
やっくるは元イタリアンシェフで、今は「夢を追いかけて」自転車による日本一周をしている。
3ヶ月前に九州入りしたときに必然的に現れて、今回また九州全県制覇を達成して現れた。
3ヶ月前と比べてあらゆる面で逞しくなっていたが、それはきっと2ヶ月余ほどいたという沖縄で様々な経験を積んだからだろう。そう、本当にいろいろな経験を―。
北九州に再びやっくるが現れたことについては、北九州が日本屈指の交通の要衝だからというだけでなく、きっとやっくるの心が「ここは落ち着く」と認識しているのだろう。
今のところやっくるは「来週までには北九州を発つ」と口では言っているが、周囲も本人の心もおそらくそんなことは露ほども思ってないだろう。
だから、再来週の月曜日の大學堂でも、やっくると会えるかもしれないので、やっくると会いたい人は再来週の月曜日に大學堂にお越しください。
やっくるが面白いことを言いつつ、最高にうまい料理を振舞ってくれるかもしれませんよ。
からぺんは齢15の紛れもなく「ペンギン」なのだが、どうにも風貌がカラスに似ているということで「からぺん」と名づけられた思春期真っ盛りの男の子である。
家庭の問題と自己の精神不調から家出を決行し、大學堂に顔を出すようになった。
今はりょーまが保護していろいろな社会勉強を断行している最中なのだが、なかなかどうして純粋な奴なだけに周囲に好かれまくる。
一部、突然取材にやってきたテレビ局員からは妙に嫌われてしまうようなこともあったが、それは少しぐれている側面が相手に威嚇と捉えられたからだろう。
確かに少しぐれているからぺんではあるけれども、本当に可愛い奴なので皆さんもぜひ一度からぺんに会いに来てください。
この店長日記を見て少しでも気になったあなた、何のことかよくわからないと思ったあなた―。
からぺんに会いにくるべきですよ。
からぺんは再来週の月曜日にまた登場する予定です。
で、その再来週の月曜日はラジオドラマを放送しつつ、午後3時より「黒崎の映画館再生事業」についての説明会も実施する予定ですので、そちらも併せてよろしくお願いします。
2010年8月4日水曜日
馬頭琴ライブのおしらせ
2010年8月3日火曜日
あれやこれや
2010年8月1日日曜日
旬は大學堂にあり
いつもは旬を探しに市場を散策する。
でも、今日の旬は大學堂の中にあった。
座敷の上がり框に所狭しと並べられた極彩色の花火は「夏」そのもので、客は過ぎし日の夏を語り、まもなくやってくる夏を語った。そこから家族の夏の情景が思い浮かび、花火が夏の偉大な演出者であることを知った。
もう一つの旬は寺子屋となった大學堂。朝からやってきた近所の子どもたちはちゃぶ台で宿題をひろげ、時折おしゃべりしながらも、国語、算数と日がな宿題を片付けていた。なにやら子どもの話では、巻末の答えをみると、叱る店長がいるらしい。今のご時世「叱る」ことがどれほど難しいか。。。「やるなぁ」と感心した。
2010年7月31日土曜日
月曜日は真心をもらえる
酷暑が続く中、不覚にも熱中症におかされた店長のリョーマは、大學堂月曜日店長の責務を果たせるかの瀬戸際にあった。
猛烈な頭痛と頻発する軽い腹痛がリョーマの精神を蝕み、リョーマの活動能力を圧倒的に押し下げてしまっていた。
しかし、それでもリョーマは大學堂の月曜日店長!
「月曜日においては大學堂が世界一面白い場所」となっているのに、熱中症ごときで、それをむざむざ消し去ってしまうのはあまりに惜しい。
という一念で、大學堂を開店した。
遊びに来た市場の子どもたちに手伝ってもらいながら所定のセットを準備し終わって客を待っていると、くそ暑い中にもかかわらず、次々と常連客がやってきてくれた。
そして、明らかに不健康なリョーマの顔を見て口々に「どうしたん?」
リョーマが事情を説明すると、なんとそのお客さんたちは次々に市場のお店でリョーマのために差し入れを買ったり、買ってきた材料から料理を作ってくれたりしてくれた。
おかげでリョーマは翌日には回復!
やっぱり月曜日の大學堂は何かがある。
次回(8月9日)の大學堂月曜日は、リョーマによる「恩返しセール」があるかもよ!
次回は、体調をととのえてお待ちしています。
2010年7月8日木曜日
おいしいもの
今日は久しぶりに晴れ。
まだ梅雨は明けない。
暑い。
扇風機2台がフル稼働。
店内で一番忙しい。
もうホットコーヒーは売れないかな。
来週中にはアイスコーヒーはじめます。
今日は美味しいものをいっぱい食べた。
昼は鯨の刺身、鯖の刺身、トマト、さくらんぼ。
そしておやつは岩田さんのわらびもち。
見惚れずにはいられない涼しげな透明感とつや、ぷるぷる震えるその姿。
黒蜜ときなこをたっぷりかけていただきました。
幸せ。
美味しいもののチカラはすごい。
2010年7月6日火曜日
客はいるのに!
店長:くろ、リョーマ
先週、愉快で鋭い「ムビラなコンビ」が精霊を呼んでくれたおかげで、日記を書くのも憚られるほどの「最良の月曜日」だった。
また、あの二人に会いたいな~。
さて、今月曜日は売上的には「最良」とはいえなかった。
月曜日は基本的に旦過市場の人通りが少ない。
でも、大學堂の月曜日はいつも何か面白いことが起こる不思議な曜日で楽しげなので、いつも安定的に稼げている。
案の定、今月曜日も常連・新入り含めて、多くのお客さんで賑わった。
「くろ特製味噌汁」も料亭クラスの上出来と評判だったのに―。
なぜか大學丼の売り上げはいまいち―。
あんなにお客さんが多かったのに!
映画・軍事・政治・中国・インキュベーター・審美芸術等のプロや趣味をお持ちの方々が、たくさんやってきたというのに。
ま、でも、すごく楽しい月曜日だったから、それでいいかな。
月曜日はいろんなコアな話ができる常連さんが来るので、そういう話がしたい方はぜひお越し下さい。
また、普通に面白いことを探していらっしゃる方も、ぜひお越し下さい。
退屈しないと思いますよ!!
そして、できれば大學丼を購入していただけると、最高です。
2010年7月1日木曜日
ひまな日
ひまな日は好きだ
水曜日
中央市場がお休みで、それを知ってかお客は少ない
大學堂に客はなし
炊飯器だけがつつましくあたたまっている
深く息を吸う
甘い米のにおい
ときどきおしゃべり好きの人々が
日常のこぼれ話を落としていく
同じ空気を吸う
ここで自分と他人がすれちがう
丼も汁も売れず
しかし、ひまな日は好きだ
2010年6月23日水曜日
6月23日(水)梅
旦過市場での私の楽しみの一つは、八百屋の店先ですが-魚屋もいいですが、色彩感という点では八百屋に軍配を上げたいと思うのですが、いかがでしょうか?-、水曜日は青果市場が休みだということで、八百屋がチラホラと店を閉めています。これはなんとも残念なことですが、とにもかくにも私にとっての今日の旬は「梅」でした。
「梅」は先週からMLでも話題になっていますが、ある店の裏口に竹で編んだ大きなザルにそれはたくさん入れられていました。「どうぞご自由にお持ち帰りください」と書いてありませんでしたが、たびたびそんな誘惑に駆られました。
あ、山椒にも目を惹かれました。いえ心も惹かれたでしょうか。いつも自家製ちりめん山椒を作って送ってくれる母を思い出しました。
豚汁も衣替えの時期がやってきたようです。次回は汁物は何を作ろうかな?
おわり
2010年6月21日月曜日
ムビラのライブ6月28日
2010年6月18日金曜日
今日はどしゃぶり
昨日の谷本さんと福山のトークライヴの最中に「フラッ」と立ち寄った日本一周中の青年「やっくる」と共に今日は大學堂の店長を務めた。
やっくるは大阪からきたサッカー好きのイタリア料理人で中国四国を周って、昨日九州に上陸した。
彼は一宿一飯の恩義にととても美味い「里芋とゴボウの味噌汁」を作ってくれたのだが、午後からあいにくの雨で市場もお客さんはまばら・・・
仕方なく、三人で鰯と鯵の刺身丼(三人で600円)を作って味噌汁と共に食べた。
雨の市場は暇だがおいしい。
2010年6月14日月曜日
店長冥利に尽きる
今日はオバマが「特製じゃがいも味噌汁」を作った。
意図せず薄味噌になってしまったけど、味が悪くなかったし混ぜればむしろ絶妙だったのでそのまま出すことにした。
午前中、漫画家が来た。
北九州都市圏をシレッと舞台にした漫画を「ウルトラジャンプ」で今月号から連載しているそう。
原稿を見せてもらったけど、なかなか面白かった。
とめ先生の漫画をお渡ししたところ、なかなか好評価をいただいた。
これからもちょくちょく寄ってくれるらしい。
その後、つつがなくお客さんがやってきて、「オバマ特製じゃがいも味噌汁」は早々に完売。
「薄味噌味」は当初は良かったけど、残りわずかになると味噌が薄くなりすぎているようだった。
リスクを避けるなら、やはり味噌は濃いめが良いようだ。
午後には福岡市から若い団体さんがご来店。
すごく積極的な方々で、大學丼片手に市場を巡ること30分強。
皆さんとても楽しそうに豪華かつ斬新な丼を完成させていた。
また来て欲しいな~。
その後は「アイリッシュ・アコディー」のごすけがやってきた。
即席のアコーディオン演奏は、一時暑さを忘れさせてくれた。
いやあ、店長冥利に尽きる一日だったよ!
2010年6月13日日曜日
大學堂、初夏の巻
トマトみそスープ以来、ひさしぶりに旦過に行きました
市場を歩くとどの野菜屋にも必ず梅が売られていて、梅の香にうっとりします
お客さんの間でも梅酒の話でもちきりです
今年は4キロ漬けるとか、去年のがまだあるから今年は量を少なめにして高い素材を使うとか
自分もさっそく梅を買いました
いいにおい
梅酒をつくります
わくわく
それから今日は大學丼目当てに訪れるお客さんもたくさんいました
ホテルニュータガワに宿泊している観光客の方々もお越しいただき、大學丼で旦過市場を味わったようです
ひとりで挑戦した女の人は、揚げたての天ぷらにポン酢をかけるとうまいとお店の人に教わっていました
大學丼ならではの天ぷらの楽しみ方ですね
さっそくポン酢で召し上がっておりました
こうした楽しみ方をお客さん自身が発見できるのが大學丼
うれしいことです
今日は暑かったのでナスビと茗荷の冷製みそスープを出しました
とろとろのナスビと食欲をそそる茗荷の香りがとても夏らしい
冷たいので箸もどんどんすすみます
昼過ぎに完売しました
梅のかおりに包まれて、初夏を感じるいちにちを過ごしました
2010年6月12日土曜日
市場をうろうろ
今日の大學堂は、久しぶりにのんびりした一日でした。マリオが作った鯛のアラ汁も一杯しか売れず・・・。なので、外に出て市場を行ったり来たりしていました。
市場は、「2巡目が勝負らしい」と昔の新聞に書いていたのを読んだことがあります。1巡目のお客さんの視線から何狙いかを見極め、例えばカレイなら2巡目に前を通った時に、「カレイが安いよ、美味しいよ」と声をかけるのだそうです。一瞬の駆け引きなのですね。
さて、夏に近づく市場の店先は、スイカ、甘夏、ライチ、梅、アカジソなどで賑やかです。大學堂も、そろそろカキ氷の季節です。
2010年6月4日金曜日
6月2日(水)
2010年5月31日月曜日
アラ汁と珈琲の威力
今日はくろが店長初挑戦!
慣れないながらも、持ち前の積極性を発揮して「モーニングメニュー」を実験し、「アラと大根の味噌汁」をつくった。
すると、この味噌汁が大好評!
午前中、味噌汁目当てのお客さんが「来るは来るは」の大混雑。
そして、食したお客さんの反応は判で押したように、みな幸せそうな笑顔で「美味しい!」
もっとたくさんつくればよかったと後悔するほどの売れ行きで、正午直後には売切れてしまった。
この「初店長」くろの大活躍に、「月曜日店長」を自負するリョーマも負けてられない、ということで、今日は珈琲を試しに出してみた。
すると、これがまたまた大好評!
「今年度月曜日初回特別価格」として半額にしたのも奏功したのかもしれないけど、四方山話に花を咲かせるお客さんの顔が、さらにリラックス満点。
会話も弾む弾む。
そして、別々に来られた老若男女さまざまなお客さんが、輪になって楽しく談笑する雰囲気まで作り出してしまう。
終戦直後の南樺太の話、終戦前後の海軍兵学校の話、満州の市場の現況、そして東北地方の街起こしの話、旦過市場の安さの話、北九州は飲み屋が多い話、北九州には甘党が多い話―。
こういう話を自然と雑多に談笑する雰囲気にさせるのだから―。
珈琲の力は偉大だ!
2010年5月26日水曜日
魅惑の大學丼?
IHは安全と効率を運んでくれて、昭和の空間に現代の三種の神器(大げさ!?)がやってきたみたいだった。
今日のお客さんは大別すると、二種類かな・・・遠方からの旅行客で大學堂を目的にやってくる人、それと市場へ買い物にやってきて、ついでにご飯でも食べていこうかなという人。
私はお客未満で帰ってしまった人が気になった。彼らは大學丼を頼んでおいて、大學丼のなんたるかを知ると、急に顔の表情を変え、踵を返して店から出て行ってしまった。例え白飯だけでも、百円で座って小ライスが食べられるなんて、十分安い。でも、黒板を見たときの彼らの頭にはすでにカツ丼か、親子丼がイメージされているのだろうか。ひょっとしたら、器を持って、惣菜を品定めするなんて、面倒なのかもしれないし、ただ時間がないのかもしれない。
どちらにしても彼らにとっての魅惑の大學丼は消えてしまったのだった。
とめはワッフルとコーヒー、とんとんみは黒糖ゼリーを作ったが、閑古鳥が泣いていた(豚汁は売切御免)。。。おしまい
小さな小さな奇跡
挽きたてコーヒーを販売していました。
昨日の大學堂で起こった二つの小さな奇跡を紹介します。
①
昼下がりにそれぞれやってきたAさんとBさん。
Bさん:「そのバックかわいいですね。」
Aさん:「ありがとうございます。」
と、そこへCさんが現れました。
その手にはなんと!Aさんと色違いの同じデザインのバックが。
偶然にもお二人とも東京のアースデーというイベントで購入されたそうです。
②
Cさんはリコーダー吹きです。何回か大學堂に来ていただいています。
昨日は他のお客さんにお願いされて、リコーダーの演奏をしてくれました。
すると、リコーダーの音色を聞きつけた向かいの魚屋のおじちゃんが、尺八片手にやってきました。
そして即興のリコーダーと尺八の協演が始まったのでした。
なかなか無い組み合わせだと思います。
音色が色褪せた店内に染み渡る素敵な午後でした。
2010年5月22日土曜日
IHが来た!
2010年5月17日月曜日
すごい月曜日
みなさんとにかくお元気!!
夕方はじんじんさんと花田さんたちがやってきて、楽しくお話をしました!
じんじんさんは「若松トマト」に首っ丈で、お土産にも若松トマトを買っていました。また来月!
きむらとろうじんじん
最初は10人くらいの参加者で、皆の気になるスポットをピックアップ。
ってことで、みんなで午後からはおさんぽ会です。
5月15日(土)とめ&にゃんこ先生
2010年5月12日水曜日
トマトみそスープ
5月12日 UKとまりお
2010年5月11日火曜日
マリンバスケルッオ&笛吹童爺 ライヴのお知らせ
主に北九州地区でほぼ10年前より、
慰問演奏(ボランティア)を続けています。
通常は3~4人で活動していますが、今回は諸事情のため、
のみでのエントリーとなりました。
尺八は日本古来の楽器であるが、琴・
演奏方法との印象が強く、なかなか若い人の賛同を得られません。
そこで、そうではなく、
聞いてくださる方々に感銘と感動が与えられることを、
から、今回エントリーしました。
こんにちは
マリンバスケルツォです
~美しい響きと暖かい音色をお届けします~
学校で一度は叩いたことのある木琴を大きくしたようなマリンバ
この楽器の美しい響きと暖かい音色を幅広く皆さんに知っていただこうと
1998年に結成、九州・山口を中心に演奏活動を行っています
「教育音楽」としてはもちろん、「ふだん耳にしない珍しい楽器を」「心癒されるひとときを」
「楽しく気楽に音楽に親しみたい」「イベントを盛り上げたい」など
あらゆるシーンでの企画にお答えしています
クラシックからポップス・アニメ・日本の曲などジャンルや場所にこだわらないコンサートを展開
鮮やかなバチさばきによる演奏と
楽しいお話や音楽に親しめる参加型をまじえたステージは子ども~大人まで好評です
演奏場所例:保育園 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 病院 公民館 年長者施設 集会所 ホテル
レストラン イベントステージ 音楽ホール など
参加型メニュー例:ボディーパーカッション リズムマジックショー マリンバ体験 マリンバクイズ など
お問い合わせ: 高松聡美 携帯090-1928-8262
〒800-0063 福岡県北九州市門司区大里本町2丁目10-12洋菓子工房ひなた内
おんがく工房bocco
Fax093-342-9233
e-mail satmitaka3103@ezweb.ne.jp
2010年5月10日月曜日
誤算は大雨
2010年5月6日木曜日
5月5日端午の節句に旦過でダンゴ汁
「端午の節句に旦過でだんご」としたかったのですが、柏餅とかぶるということでダンゴ汁を作りました。斜め前の八百屋の宮本のおじちゃんに勧められるがまま、かぼちゃをだんごに練りこんでみました。甘みがあっておいしかったです。具はにんじんと豚とねぎにしました。
GW中で周りの店も閉まっているところが多かったので大學丼はしなかったのですが、尋ねてこられるお客さんもいて申し訳なかったです。
私は去年インド、ネパール、チベット、中国、タイ、ラオスを旅していたのですが、旅中に撮った写真とインドで買った雑貨も売りました。写真を見て、20年前にチベットに行ったというお客さんや、インドを旅していたというお客さんが声をかけてくれました。また最近のタイやチベットの情勢について語っていく方もいて、会話の糸口としても飾っていてよかったなと思いました。
2010年5月1日土曜日
第2回街と市場の写真撮影会
2010年4月28日水曜日
沖縄DAY
海とか、水が好きです。
今日はとんとんみという人と一緒に大學堂で店長でした。
今日は沖縄DAYと勝手に銘打ち、ちんすこうとさんぴん茶のセットを出しました。
それから海と沖縄にまつわる本も置いていました。
『URUMA okinawa graphic booklet』(竹沢うるま)という写真集と、『われら黒潮民族』(南日本新聞社、高知新聞社、琉球新聞社)という新聞記事をまとめた本です。
おすすめです。
今日は水曜日なうえに夕方からは雨が降りました。
うれしいな。
4月28日(水)
UKは朝からひたすら「片付ける人」となり、あれよあれよと大學堂の店内は整然とした空間を取り戻し、一方で今まで試食隊の日しか店長を経験したことのない私は時間の経過の早さに大わらわとなりました。
今日の収穫はなんといっても「かつお節」でした。いつもは味噌汁用にダシ(市販のものではないよ)を持参するのですが、うっかり忘れたので、吉村商店でかつお節を購入し、肉の勉強屋の半額セールを利用して、とんとんにかけて「豚汁」を作ったのですが、でき上がった出し汁の美味しさには驚きました。
まず、吉村商店の店先でかつお節を見たとき、そのツヤに「削ったばかりかな?」と思い、次に袋から出したときの香り、そして出し汁になったときの色、最後に口に含んだときの美味しさは格別でした。
それで商店のご夫婦にその話しをすると「ごはんの上にのせて醤油をかけるのが一番美味しいよ」とのこと、早速、大學丼で試してみたら、かつお節の本来の旨みが直接伝わってきました。スーパーで買うかつお節はいったいいつ削られたものなのでしょう???
・・・・・こんなふうに市場に行くと、いつも新しい発見があります。
そうそう、今日はつつみさんとぶんちゃんが訪ねてくれて、ロイズの生チョコをごちそうになりました。遠方からのお客さんでは宮崎から来た女子大生(?)、名古屋から出張でやってきたサラリーマン風の男性、あとは市場の買い物客、 そのなかで思わず苦笑したのはおかずを買ってきたからと大學丼の小を頼んだおばあちゃん、始めは店先に座っていたのに、いつの間にか居間のちゃぶ台に座って、台所にいる私たちに代わってお客さんとそれは楽しそうに話しをして、その姿はまさに「店長さん」の風格でした。
・・・・・こんなふうに大學堂にいると、いつも不思議な体験があります。
野研会議で話した黒糖ゼリーは夏になるのを待ちたいと思います。
とんとんみ
追伸:UKへ 今日はありがとう!残念ながらロシア語はわかりません。Ca va ? がいいな!
2010年4月26日月曜日
野点(のだて)&南米音楽
今日も穏やかです。
2010年4月24日土曜日
ふたたび肌寒い日
2010年4月22日木曜日
4月22日(木) 店長:丁、まめしば
2010年4月21日水曜日
4月20日みやま物産市&インド雑貨(かしらとリンク)
今年も4回目にもなると、和蝋燭や粕漬けを楽しみに待っていてくださるお客様がいらしてうれしいかぎりです。
ここでご存じない方のために簡単に商品の紹介をさせて下さい。
一番人気は和蝋燭、はぜ実から抽出した木蝋で職人さんが丹精こめて作ってくれた商品です。
荒木製鑞さんは和蝋燭の原料を主に製造されているのでお求め安い価格で販売しています。
普段お店に直接行っても買えないロウソクを旦過に持っていく為に無理を言って50個作って頂いています。
天然樟脳・・・楠木の精油から出来た防虫剤です。着物や人形の防虫が主ですが今からの季節気になるお部屋の臭いをクスノキの効果で清々しい香りに換えてくれます。
線香花火・・・処変われば線香花火も変わる。花火の産地みやま市から「すぼ手」と「なが手」2種類の線香花火です。あなたは子供の時どちらの線香花火で遊びました?線香花火の種類で出身地がわかりますよ。
粕漬け(たいらぎ貝・海茸貝)・・・粕漬けの中身は有明海で獲れた「たいらぎ貝」「海茸貝」をみやま市の造り酒屋「玉水酒造」の大吟醸の酒粕で漬け込みました。毎回、お昼過ぎには完売する人気商品です。
来月も20日を予定しておりますので皆様ご来店お待ちしております。
4月20日みやま物産市&インド雑貨(かしらとリンク)
一方、私も店先にインドの雑貨たちを並べてみたけど相変わらず売れず…。誰の顔でも作れるビックリなパズルを手にやって来た大介に「このセンスは、ないね。」とけちょんけちょんにされました。こんなにも自分をきっぱり、すっぱりと否定されたのはこれが初めてかもしれません。
今日の味噌汁の具は春らしく竹の子とわらび。なかなかの好評でした。
昼過ぎ、純金の板を持ち歩く謎の金持ちおじさんがやって来ました。財布にも札束ぎっしり。でもくれたのはチョコ一粒。しかもそれをポケットに入れっぱなしにしていたかしらは散々な目にあってしまい、「どうせならお札くれたらよかったのにねー」と言い合ったのでした。
りょーまとまりお
2010年4月19日月曜日
店長:りょーま ぴーこ
と思ったら、隣の肉屋さんの肉の日でした。肉半額ってすごいよなぁ。
ちりんちりん豆のおじちゃんが豆をくれました。
そしたら、「やまいち」に、ちりめんじゃこを買いに来たついでに市場をぶらぶらしていたおじいちゃんがやってきました。大學丼の説明をしたら、孫をつれてきたいと言ってました。
一緒に豆を食べて楽しかった。
またのんびりしていたら、昼過ぎにサラリーマン5人組!時間はたくさんあるらしい。出張かな?
たくさん食べていきました。
それからすぐに男女がやってきました。味噌汁が売り切れちゃったので、差し入れの豆をおすそわけ。
今一段落して、のんびりしています。
台所ではまりおが、魚をさばいています。
2010年4月16日金曜日
2010年4月14日水曜日
4月14日(火) 店長 リンク&ミンミン
本日一組目のお客さんは、宗像から遊びに来た、デイサービスのおばあちゃんたち。好きなお総菜を買ってきて、大學堂でご飯と味噌汁と一緒に楽しんでいました。10人くらいで来られていたので、みんなでお総菜を少しずつ分けて、カナッペからイチゴまで、市場の食材を満喫していました。「昔は、市場とかによく遊びに来てたけどねー」と懐かしそうに話し、小倉城見物に出かけていきました。
それからも若いカップルや女性のグループがかわるがわる大學堂にご飯を食べに来てくれ、ご飯を食べる暇もない、という風情でした。忙しいのも大変ですが、「飯を食ってる暇があったら、一匹でも魚を売りたい」という気分で、市場らしくて楽しいです。
NHK福岡放送の取材もあり、一息ついた3時頃、やってきたのは、長さ70センチくらいの黒い箱を持った男の人。箱の中身は、4種類のリコーダーでした。いじめや引きこもりの経験から、自分が好きなリコーダーの音色や音遊びを通して、たくさんの人を元気づけたいと思い、リコーダーの演奏とリコーダー教室の活動を始められたそうです。今では、北九州だけでなく、東京や三重などでも講演と演奏会をされているようでした。お話を聞いていると、ガラスの向こうに、きらきらした目で箱の中のリコーダーを見つめる男の人が。目があうと、大學堂に入ってきて、リコーダーをのぞき込んでいました。「私もケーナとか、南米の音楽をするから、気になっちゃって」と、3人でしている南米音楽のグループの話をしてくれました。「もう、踊りも本気で、衣装もすごいから。最初は、衣装見ただけでびっくりされるよ。頭とか羽だし。この前も老人ホーム行って演奏したよ。」とジェスチャーを交えて話してくれました。お年寄りも、膝や手でリズムをとってノリノリだったそうです。いつかリコーダーと南米の楽器でセッションしたいね、と話していました。もしかしたら、大學堂で実現するかも。この、先の読めない展開が大學堂のすごいところです。
リコーダーの活動をしている原田さんは、その後、大學丼をして、お刺身とから揚げ丼をおいしそうに食べていきました。
今日は、お客さんも多かったですが、近所のお店からもたくさん味噌汁の注文をいただきました。もしかして、ちりんちりん豆のおばちゃんのサブリミナル効果?
肌寒い一日
2010年4月12日月曜日
店長;リョーマ&ニャンコ
2010年3月16日火曜日
3月16日 店長:ゆきお
2010年3月12日金曜日
3月12日 店長:ゆきお
2010年3月7日日曜日
草食ギャル親父
2010年3月5日金曜日
店長:ゆきお(午前)、UK(午後)
2010年3月3日水曜日
2010年3月2日火曜日
DuoDialogues
この日は夕方から雨。
今回はかなり人が少なかったのが残念・・