2016年12月24日土曜日

大ポトラッチ宴会

野研と大學堂が一年間お世話になった方々を特別にご招待し、一年の売り上げを大盤振る舞いする「大ポトラッチ宴会」がおこなわれました。


みなさま今年一年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


おっと、まだまだ年末商戦も残っています。


大晦日まで大賑わいの旦過市場に遊びに来て下さい。



例年は学位論文の関係で年明けにおこなわれますが、今年は博士学位に関連する3本の論文がはやくあがったので12月におこないました。



執筆でお世話になったみなさま方もありがとうございました。



2016年12月18日日曜日

猫とこたつと蚤の市

八坂神社@小倉城で行われる、「猫とこたつと蚤の市」に出店します。
大學堂はぜんざいを販売。


12月18日10時から17時です。
あったかぜんざいと共にお待ちしています。


2016年12月16日金曜日

合格芋はじめました。


毎年恒例、合格芋販売開始です‼
種子島直送の安納芋を、オーブンで1時間じっくり焼いた焼き芋。


ぎゅぎゅっと甘い、冬の幸せお持ち帰りしませんか?
1個300円、お昼に焼き上がりです。

2016年12月15日木曜日

孫次凧販売開始しました!

今日から、孫次凧の販売をはじめました。
大學堂の年末年始の恒例となってますね。

今日はグッと寒くなって、大學堂もいよいよ年末という雰囲気です。


来年の干支は酉


毎年、楽しみにしてくださっているお客さんもいらっしゃっいます。
さっそく、干支柄のミニ凧(1000円)をまとめてご購入くださったお客様が。
孫次凧さんの特製袋に入れてお渡ししますので、ちょっとした贈り物にも最適です。

とはいえ、いきなり干支のミニ凧が品薄に!
慌てて5つだけ再入荷しました。

孫次凧は竹ひごから絵付けまですべて手作りです。
今あるものが売れてしまうと、次に完成するまでお待ちいただくことになります。
クリスマス前に年末の準備は気が早いかもしれませんが、お早めにお買い求めください!

≪孫次凧≫
大凧 6000円(さすがの貫禄!注目度も満点!!)
中凧 3000円(上げるのも飾るのも扱いやすいサイズです)
小凧 2000円(お手頃なサイズ)
モンパ凧 1500円(最もあげやすい形。子どもと遊ぶときにお勧めです)
ミニ凧 1000円(玄関やお部屋の飾りに最適)
通信凧 400円(120円切手をはって絵葉書の代わりにお送りください)


2016年12月13日火曜日

「ハニー☆クリスマス」はちみつセット

「放課後みつばち倶楽部」のニホンミツバチの蜂蜜が、北九州市立大学の学報No43で、大学発ブランドとして取り上げられました。


先週の日曜日には、年末に備え8名で1日がかりで大学でハチミツを追加瓶詰めしました。すべて九州の奥山で秋にとれたばかりの、天然ハチミツです。去年はあっというまになくなってしまいましたが、今年はまだ沢山あります。


さらに新しくクリスマス時期限定の「ハニー☆クリスマス」プレゼントセットを作りました。ハチミツ3種類と紅茶2種類とメッセージカードが付いています。


メッセージカードは「君とよく聴いたボブディランがノーベル賞をとったね」「いつもありがとうこれからもよろしく」などの4種類。自分で書ける無地のカードもあります。ふだん伝えにくい感謝の気持ちを伝えるための贈り物としてどうぞ。


今日から、旦過市場の大學堂に置いています。皆様のお越しをおまちしています。

2016年12月9日金曜日

11月のたんたんマルシェ

11月のたんたんマルシェでは、フルーツ大福を作りました。
まずは市場で新鮮なフルーツをゲット!
大學堂に戻ってきたら、
木村先生に教わりながらこねこね くるり ぱくり。
美味しい大福ができたかな?
さて、来月のたんたんマルシェは「クリスマスコンサート」
西南短大保育科の学生が、目下ハンドベルの練習中。
イブの旦過で、クリスマスソングを楽しみましょう。
*12月24日(土)11:00〜
*お問い合わせは大學堂まで
080-6458-1184


2016年12月8日木曜日

ハチミツ追加パッケージ中!

大好評の「大九州和蜂蜜」追加パッケージ中です!

みなさん、買い逃がしのなきように。




2016年12月2日金曜日

ニホンミツバチのハチミツ大學堂にて販売中

 ニホンミツバチがあつめるハチミツは「和蜜」や「山蜜」と呼ばれ、果実のような香りと、深い味わいが特徴の最上級の蜜です。
 しかし日本在来の野生蜂であるニホンミツバチは、家畜として品種改良され養蜂技術が確立しているセイヨウミツバチに比べ飼育が難しく、1つの巣箱で集められる量も3分の1程度と限られています。
 実際、現在日本に流通しているハチミツは約9割が外国産で、残り1割の国産蜜のうち和蜜はさらにその約1%なのです。つまり和蜜は販売されているハチミツ全体のわずか0.1%にすぎず、そのため幻の蜜ともいわれています。



 2012年より北九州市立大学構内でニホンミツバチの養蜂をおこなっている「放課後みつばち倶楽部」の学生たちは、2016年9月に大分・宮崎・熊本・鹿児島の山間部をまわり伝統的なニホンミツバチ養蜂の調査をおこない、30名をこえる個人養蜂家からさまざまな在来知を学びました。
今年のハチミツは、その時に知り合ったベテランの養蜂家の方にお願いし特別に分けてもらったものです。九州の奥山でとれ、厳選された最高品質のハチミツばかりを集めています。



 大學堂で取り扱っているニホンミツバチの蜂蜜は、酵素活性を残し風味を保つために熱処理をしていない今秋にとれたばかりの生蜜です。すべて自然の花を蜜源として、まぜものや水飴による給餌などを一切おこなっておりません。また飼育に際して薬品を使用していない純度100%の天然蜜ですので、安心してお召し上がりください。



「ととろのわみつ」[養蜂家]多賀 英志
大分県佐伯市の宇目地区のトトロ森の近くで建設業を営んでおり、ニホンミツバチの養蜂歴は30年あまり。先代がおこなっていた養蜂を引き継ぎ、現在600箱の巣箱を大分県山中に設置している。黒く塗られた側面開きの板箱にはさまざまな独自の工夫が加えられている。


「高千穂のわみつ」[養蜂家]坂本 利春
宮崎県の高千穂を拠点に大分や熊本の山の中に巣箱をおく。巣箱の数は600以上でそのうち6割にハチが入っている。巣箱は樽型と30センチメートルの正方形のスギ板で作る単箱式。採蜜は気温が下がり蜜が濃厚になる11月におこない、蜜を絞らず自然のままの「垂れ蜜」方式で採蜜している。


「霧島のわみつ」[養蜂家]大田 勇
大田氏は親の代から椎茸等を栽培していたが、約30年前からニホンミツバチを飼うようになった。丸い樽型巣箱の方がミツバチも良く入るが、山へ運搬する利便さから角型巣箱を採用している。県をまたいで1000箱をこす巣箱を置いている。そんな養蜂を子どものころから見て育った24歳の孫が後継者を志している。