2010年10月19日火曜日

黒崎シネマチャレンジ:旦過出張

店長:からぺん、りょーま、まめしば


今日は黒崎シネマチャレンジの予告編上映会と説明会を大學堂で開催。
午前中から奥を暗くして、白い壁に映像を映写して予告編映像を流しまくった。

10月30日、10月31日、11月3日の3日間に北九州市の副都心・黒崎でかつての映画館・きてみて館(黒崎三角公園前)を利用して上映会が行われるが、その上映プログラムのオリジナル予告編を流し、またこの事業のプレゼンを行った。

予告編の反応としては、

中国からの出稼ぎ労働者とその家族の絆を描いたドキュメンタリー・「泣きながら生きて」(2010)の評判が上々。
世界最先端都市であった北九州・八幡と八幡製鉄所が舞台の「この天の虹」(1958)は八幡方面から旦過に来られたお客さんにうけていた。

ちなみに他にも「今度は愛妻家」(2010)を上映するが、これは黒崎で上映した後、旦過市場にある昭和館でも上映される。


旦過市場の界隈の中で予告編を流しまくる。
音量と光量の関係で大學堂で長居する人の数は圧倒的に減ったが、大學堂の前で立ち止まる人は圧倒的に多かった。
やはり映像の力は偉大である。
映像・音量・光量をうまく利用できれば、大學堂はもっと栄えるだろう。

そんな予感のする一日だった。


次週の月曜日は「ライオンズ残念会」と銘打って、自主制作ラジオドラマを流しながらのプロ野球座談会を勝手に開催します。
プロ野球について語りたい方は奮ってお集まりください。

また、要望があれば、黒崎シネマチャレンジ予告編の再上映も行うかもしれません。

何かが起こる月曜日!
皆様のお越しをお待ちしております。