2012年1月15日日曜日

新春ナマコロック

明日、1月16日は「新春ナマコロック」!


Duo dialoguesの芋ロック、赤嶺淳(名古屋市立大学准教授)によるなまこトークなどイベント盛りだくさんです。是非遊びに来てね。

スケジュール

16時30分から「芋ロック」

谷本仰(ヴァイオリン)とフクヤマワタル(ウッドベース)のデュオ、「Duo dialogues」によるディープ音楽トーク。こんなディープな話ここでしかきけない!


19時30分から「ナマコトーク」

名古屋市立大学准教授、東南アジア地域研究専門の赤嶺淳によるナマコトーク。ナマコからみるアジア史の動態、ナマコ需要の実態についてのお話です。



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ナマコロック!!ご盛況ありがとうございました。

まずは、旦過芋ロックフェスティバル「伊佐美がなんぼのもんじゃい!飲むけど」。

谷本仰×フクヤマワタルによる、ディープ音楽トークライブは、伊佐美を飲みながら「なんぼのもんじゃい!」を掛け声に、勝負が繰り広げられました。芋ロックはデュオダイアローグスの“ライブ”とは違うけど、緊張感ただよう対話はまさに、デュオダイアローグスの音楽ライブといえます。今回の芋ロックも、笑わせてもらって感動させてもらうという、贅沢な時間でした。音楽ってすごいんじゃい。

旦過芋ロックフェスティバル「伊佐美がなんぼのもんじゃい!飲むけど」

谷本さんのブログに詳しく様子が紹介されています。
http://blog.livedoor.jp/aogoomuzik/archives/52242436.html


続いて、名古屋市立大学准教授・東南アジア地域研究専門の赤嶺淳による第一回ヒトペディア「ナマコトーク」が屋根裏博物館でおこなわれました。ナマコをめぐる世界のネットワークと日本でのナマコ文化の紹介。みんな初めてきくナマコの話に興味津々でした。トーク終了後は、ナマコの刺身を肴に芋ロックを飲みつつ、新春の歓談のうちにナマコロックは幕を閉じました。

屋根裏博物館にてナマコ講義中