ハリウッド映画「ジ・アウトサイダー(The Outsider)」のロケが大學堂にやってきたにゃん。
旦過映画スタジオJAPANなのだ。セットなのか元々なのか、馴染みすぎにゃん。
前日からちゃくちゃくと準備を進めて・・・・
早朝、大學堂の中でひとり台本を読みながら、イメージを組み立てているマーチン・ピータ・サンフリト監督。かっこいい!
撮影の打ち合わせも大學堂で。
有名な俳優さんに写真とサインをおねだりする。
ディレクターさんもシーンの打ち合わせに余念がない。
にゃーんてね、撮影中に役者さんにサインをおねだりしてはいけません。
ほんとは4人とも旦過の店主さんなのだ。
映らないかもしれないけどこういうディテールへのコダワリがすてき。
旦過のバス停がおいてあるけど、あまりの風景になじんだ、溶け込み具合に、まだスタッフも気づいていない様子にゃん。チャンス!
大學堂のおむかいの佐川鮮魚店のこの看板を、撮影後もつかいたいって。いいにゃあ
にゃんと!撮影のあいまに魚屋さんに気さくに話しかけてきた主役のジャレッド・レト。
英語で「この魚、本物ですか?」目力びびびっ!
動揺する魚屋の秀ちゃん。
世界のクロサワ
ボクもいよいよハリウッドに進出にゃん!