北九州市立大学の屋上で今年の春に分蜂し、夏と秋にたくさんの蜜を貯めた3つのニホンミツバチの巣箱から、12月2日に「放課後みつばち倶楽部」のメンバーとともにハチミツをとりました。
とてもよい蜜が6キロほどとれ、昨日、瓶詰めがおわりましたので、12月14日(木)10時より旦過市場の大學堂にて発売いたします。北九大のハチミツは、昨年は量が少なかったため販売することができませんでした。2年ぶりの登場となります。
今回は、椎葉村で学んだ最も濃厚な「冬蜜」に挑戦しました。この時期の採蜜は難しいのですが、高品質の蜂蜜がとれます。瓶詰めの際に糖度を計測したところ、85.2度という数値でした。柔らかいキャラメルのようなねっとりとした蜜です。
【発売開始】
12月14日午前10時
旦過市場
大學堂
【価格】
北九州市立大学の冬蜜 50グラム瓶 1000円
九州山地の山蜜(ととろ・高千穂・霧島) 50グラム瓶 800円
「味くらべセット」北九州市立大学の冬蜜+2種類の山蜜 2500円
「味くらべセット」北九州市立大学の冬蜜+3種類の山蜜 3300円
大学の冬蜜だけは限定ひとり1瓶まで。山蜜および味くらべセットは、在庫の限り購入できます。クリスマスのプレゼントやお正月の楽しみにどうぞ。
※大學堂の店頭販売のみ。電話での予約や取り置きはできません
※すべてニホンミツバチの百花蜜です
※試食もできます
※九州山地の山蜜は、秋にとれた蜜です
※北九大の「放課後みつばち倶楽部」を主に取材して書かれた「誰でもチャレンジできる! イラストマニュアル・はじめての養蜂」を税抜き価格2000円で販売しています。