【孫次凧ー端午の節句展ー】
ただいま、一階は凧が気持ち良さそうに至る所に飛んでおります。
凧を見るだけでも、かわいくて目を見張るデザインのものもあって、たのしいですよ。
「孫次凧」とは、明治末期北九州市戸畑区の竹内孫次氏が自分の遊び道具として作り始めたものだ、が、非常に評判がよく現在では県指定特産工芸品にまで仕上げられた。
そうして北九州市の伝統的な工芸品になり、福岡県特産工芸品や知事指定特産民工芸品にも指定された。現在「孫次凧」製作者の二代目である、竹内義博さんは「北九州 技の達人」にも選ばれている腕の持ち主である。
200円のしおりから、名入れのできるうちかけ凧(大)5000円まで様々なしゅるの孫次凧の販売は5/10まで。(大學堂休業日 水・日・祝)