2015年5月19日火曜日

ちりめんのススメ

ちりめんじゃこ。なにに入れてもおいしい。特に白ご飯との相性はばつぐん。
旦過市場では新鮮、おいしい、安い!良質のちりめんじゃこが手に入る。

今日は、大學堂のご近所、乾物の専門店「亀甲屋」さんに行った。


5種類以上のちりめんじゃこが並ぶ。
大きさ、細かさ、産地別・・・、ちりめんじゃこ好きにはたまらない。

「おにぎりにおすすめ」というのが、上の写真の「伊予産・小さなちりめんじゃこ」。
赤い色が示すとおり、小エビが多く入っている。
極小なので、ごはんに混ぜ混みやすく、ちりめんじゃこプラス小エビの旨みがたっぷり。
こんなにおいしいのに、1袋150円!お弁当のおともに、ふりかけがわりに、おすすめだ。


天草産や佐伯産の上ちりめんもとてもおいいしそう。上の写真は「佐伯産・上ちりめんじゃこ」。1袋300円。

私のおすすめは、刻んだ梅干しと海苔とちりめんじゃこを混ぜ、オリジナルふりかけをつくっておくという食べ方。食欲がないときも、このふりかけを混ぜれば、あっさりさっぱりと1杯ごはんを食べることができる。おにぎりにしてもよし。

あと、ちりめんじゃこと、小ネギのきざんだものを入れた卵焼き。甘くない塩味の卵焼きだ。ちょっとだけ何滴か醤油を入れて焼くと香ばしい風味がつく。

それから、やっぱり定番は納豆。ちりめんじゃこと小ネギの組み合わせは、納豆を最高においしくする!

すばらしきちりめんじゃこライフ。
旦過市場にはちりめんじゃこを扱う乾物屋さんがいっぱい並ぶ。お気に入りのちりめんじゃこを探してみてはいかが?

(きのこ)