2015年3月3日火曜日

3月の食市祭の大學堂

昨日は、旦過市場は3月の食市祭でした。

大學堂では、午前中は北九州青果の「試食隊」でブランドサツマイモ「シルクスウィート」焼き芋の試食販売がおこなわれていました。

毎月食市祭は1日におこなわれるのですが、3月は1日が日曜日だったため、2日開催の食市祭。いつもの食市祭よりお客さんが少なく、他のお店のひとたちもちょっとさびしそうでした。

大學堂の店長たちも、チラシを持ってお買い得商品を探しました。
ひなまつり・・、ということで、「蛤と菜の花のお吸い物」をつくりました。蛤は、川原鮮魚店でゲット。4こ、1080円。高級!熊本産はまぐりでした。


それから、いろとりどりのお刺身をいつもの大學丼にのせました。
おお、はなやかですね。


西村鮮魚店さんのお刺身プレートの盛りは、お刺身本体のつややかさもさることながら、ちょっとした飾りがのっていて、丼によそうと彩ばっちりの鮮やかな丼になります。


今、大學堂の二階、屋根裏博物館を会場に織物展を開催している作家の堀さん(右)も大満足の大學丼でした。


おまけは、堀さんが岐阜から持ってきた岐阜銘菓。2月28日と3月1日の2日間開催した、織物ワークショップのときのおやつでした。なにに見えます?うさぎ?オオサンショウオ?

答えは、焼き鮎。ぽりぽりしたあっさり菓子。岐阜の方は鮎が大好きとのこと。

(きのこ)