2011年9月3日土曜日

ためしに箱崎丼


8月26日 曇りと晴れ

1週間前にはじめてじっくり訪れた箱崎。
なんだかおもしろいにおいがぷんぷんする。
そして、さかなやさんやお肉やさん、やおやさんなんかが
まだほそぼそと生き残っている。

これはやるっきゃない!!
と思い、この日、一人でためにし大學丼をしてみたのでした。

出発は、箱崎水族館喫茶室。
白ご飯を売ってもらい、お皿に入れてもらう。
150円。



(※写真が横にならない。以下同じ)

1品めは、水族館喫茶からちょっと歩いてはじめにある
お肉やさんの、野菜メンチカツ(火曜・金曜限定)。
150円。


2品め。お豆腐などを売っているお店で、ごぼう天をのっける。
65円。



旦過市場と同じにおいがする、小さい商店街に入る。
3、4品めは、魚やさんで切り身をお刺身にしてもらう。
おかみさんは怪訝そうな顔をしていたけど、
だんなさんはおもしろがってお刺身をつくってくれた。
あじの南蛮漬けをおまけしてくれた。
お刺身200円。



5品め、同じ商店街の端にある、またまたお魚やさん。
惣菜がもりもりあって、どれにしようか迷う。
あじの酢の物を、アルミカップに入れてくれた。
120円。 


旦過市場と同じにおいがするはとマーケット。



最後は、お肉やさんのとり皮酢。
「赤いのが入ったらいいでしょ」と
サラダのトマトを添えてもらった。
50g100円。



ついついたくさんのせすぎてしまった、箱崎丼。
ほんとはもう1軒、ちょっと離れたところにある魚やさんにも
行きたかったんだけど、この日は断念。

箱崎水族館に戻って、おいし~くいただきました。




満腹になってまんがを読んで(ここにある本たちはすごいぞ)、
コーヒーを1杯淹れてもらう。

帰りに箱崎商店街の連合会会長さんのところで
写真を見せながら話をして、
「具体的に箱崎で出張大學丼をやるときには
よろしくお願いします」
と言って、帰ったのでした。
箱崎出張大學丼、実現するのはいつかな~。


あぐり

2011年8月16日火曜日

お盆の大學堂


8月13日(土)
店長 あぐり、ろみ


お客さんの多い一日だった。
お盆とはいえ旦過市場の多くのお店がいつも通り営業していて、人通りも多い。

暑さ対策のために扇風機3台をフル稼働させ、さらに風鈴を扇風機の風のあたるところに移動して冷涼の音色を聴こうと試みる。

けど風鈴はなかなか鳴ってくれない。




仕事の合間を縫って、あぐりがまかないカレーを作り始める。
写真のころんとした形のかわいいゴーヤと豆乳を使った特製カレー。

あまりのかわいさに切るのをためらうあぐり。
けどやっぱりおいしくいただこう、ということで見事スタメン入り。

途中やって来たあつさかも腕を振るう。
いい香りがしてきた。


当日が海峡花火大会だったこともあり?カップルのお客さんが多かった。
二人それぞれに大學丼を作る人たちや、二人で一つの丼を作る人たちがいた。

旦過を歩くお客さんの中に華やかな浴衣姿の女性が多く目に入った。



この日は水出し八女茶も販売。

冷えた一杯はとてもさわやかで、だらけがちな体もしゃきっとする感じ。
なかにはおかわりする人もいた。

相変わらず紫蘇ジュースも好評な様子。




一段落ついた15時ごろ、メグをいれた3人でお昼ご飯を食べた。

お品書きは、まかない豆乳ゴーヤカレー、イカとゴーヤの和え物(メグ絶賛)、メグのお父さんからの差し入れのお寿司、これまた差し入れにいただいたちまき、ゴーヤ茶。

イカはお客さんにいただいたもの。
みなさんありがとうございます。



お腹いっぱい食べた後、閉店間際もいろんなお客さんが来て、にぎやかな大學堂だった。

2011年8月14日日曜日

Duo Dialogues ライブ


8月9日(火)
店長 ろみ

 
 9日はDuo Dialogues(デュオダイアローグス)のライブだった。ダイアローグスはバイオリンの谷本仰さんとベースのフクヤマワタルさんによるデュオで、これまでにも何度か大學堂でライブをしてくださったことがある。今回は約8か月ぶりの登場。
 
 この日は紫蘇ジュースがよく売れた。お客さんの方から「紫蘇ジュースあるの?」と声をかけられることが多かった。
 お昼頃フクヤマさんが楽譜を置きに一瞬だけ現れ、「また来ます」と言って去って行った。


  16時に始まるライブに備えて15時頃からぼちぼち片付けを始める。ライブを聴きに来たササゲさん、めぐ、ばけつ、わかめ達が手伝ってくれた。ありがとうございます。
 16時15分前くらいにダイアローグスの二人が大學堂へ。まだかなぁと時計を気にしていたところだった。バタバタと会場設営に取り掛かる。


  16時にはライブ開演。曲目は「海」や「Tomorrow Never Knows(ビートルズ)」など。「Tomorrow ~」は聴いているうちに自然と体が動いて、すごく気持ちが高ぶって「このライブものすごく楽しい!」と感じた。
 第1部が終わった後谷本さんにその話をすると、「バイオリンとベースだけで、ドラムやギターが欠けた状態なんだけど、聴く側はそれを感じない。それは、聴いている人たちが自分たちでそれらを補って聴いているから。」と言っていた。「補う」というのは、リズムに乗って体を動かすなど、ただ単に聴くだけではない状態で音楽を聴くこと。とても印象的な言葉だった。

 
 Duo Dialoguesのライブは即興ライブ。その日に起こった出来事やその場にいるお客さんとの会話の中から歌詞を作り、歌にする。18時からの第2部では即興歌が全開だった。あるぽぽの商売魂も全開だった。
 なぜ谷本さんの大學堂入りがライブ開始直前になったのかも判明。笑ってしまった。バイオリンや歌だけではなく、鍵盤ハーモニカや笛などあらゆる楽器を取り出してはいろんな音色を聴かせてくれた。


 笑いの絶えないライブが終わった後は、大學堂でご飯を食べた。ライブのお客さんやたまたま通りかかった北九大の卒業生の方など多彩な顔ぶれ。
 皆で猫談義に花を咲かせているときは、さすが猫好きのフクヤマさん。「笑いすぎてお腹痛い」と言いながらもしっかりと猫の気持ちを代弁していた。言葉の壁と体重制限の壁さえ越えれば、野研からの猫業界派遣も夢じゃない? 

 
 そしてそして、決まったのは次のライブ。Duo Dialoguesライブ@大學堂、次回は2011年10月24日(月)!時間は今回と同じく第1部16時~と第2部18時~の予定。
 どの公演も同じになることはないというダイアローグスライブ。今回聴きに来た人も来れなかった人も、どんなもんかと気になっている人もぜひどうぞ。

 
  

2011年8月13日土曜日

「ふゆる座菓子店」in大學堂 きょうこさん初店長


7月23日土曜日

店長:あぐり、きょうこさん(初)

http://huyuru.blog.shinobi.jp/




2011年7月23日土曜日

本の日@大學堂 7月29日だよ!


大學堂ではいままで、音楽ライブや落語、演劇などなどいろいろな企画をおこなってきましたが、今回は初めてとなる「本の日」です。

本の日の企画者は、おろちです。おろちは北九州でフリーの本の編集者をしています。自然科学系の本を多く手がけています。当日はおろちが編集した本の販売をおこないます。『世界動物図鑑』『地球大図鑑』『人類大図鑑』『絶滅危機動物図鑑』のほか、動物行動学者、日高敏隆の『水と生命の生態学』『犬のことば』などが並ぶ予定です。動物、科学好きの方におすすめです。

第一回「本の日」では特別企画、ミニ・野鳥写真展「カワセミとヤマセミ」を開催します。写真家の後藤文嗣さんの作品を展示いたします。後藤さんの写真集『野鳥からのメッセージ』『ちいさな生命のなかまたち』と野鳥のポストカードも販売いたします。後藤さんの野鳥のポストカードは、「いのちのたび博物館」のミュージアムショップで人気のものです。

当日大學堂には、環境調査員を生業とされている写真家の後藤さんご本人がいらっしゃいます。野鳥の話、環境調査の話、山の話など、作品を見ながらご本人からお話を聞けるチャンスです。ご用とお急ぎでない方は、ぜひ大學堂をのぞいてみてくださいね。

◆本の日@大學堂◆
とき  7月29日(金曜日) 午前10時より午後6時まで
ところ 旦過市場内・大學堂
きかく 「ミニ・野鳥写真展/後藤文嗣「カワセミとヤマセミ」」

2011年7月20日水曜日

旦過熟成!手づくりみそ・解禁

本日の天気 台風の日。ときどき小雨と強い風。
本日の店長  かしら(毎月20日のみやま物産市)、あぐり、昼からとめ。

春から眠って四月、大學堂でじっくり醸された豊の会麹仕込み・大豆みそに眠りから覚めてもらった。
ボージョレー・ヌーヴォー解禁ならぬ、タンガー・ミソヌーヴォー解禁。

「みそがない」と冷蔵庫のみそを見て、「買いにいかないと」と思ったけれど、
「でも待てよ。あのみそ、もう食べごろじゃないかなぁ?どれどれ・・・」と 食べてみると、もうすっかりいい感じにおいしくなってる!!

今日はその解禁初のみそ汁の日。
宮本商店に具を買いにいったら、みょうがとなすがすぐ目に入ってきた。

‘旦過社員食堂’の空仕込みの、特性いりこだしに、なす、みょうが、そして手づくりみそ。

それはもう、おいしくないはずがない!!

本日から手づくりみそ使用、 大学堂みそ汁がお楽しみいただけます。

この味を味わいたい人は、どうぞ足をお運びくださいね~。


あぐり

東北地震災害ボランティアの報告


7月16日に東北地震災害ボランティアの報告会とフリーマーケットをしました。そのときは祇園の時で人通り少なかったけどぼちぼち入ってきいてくれました。現地の写真使いながらわかりやすい報告でした

雨の日

今日の店長:とめ、こんぶ、くろ
今日は降ったりやんだりの日です。今日のみそ汁はこんぶ直伝ひらめの味噌汁。
魚のアラでみそ汁を作るときは、湯引きして氷水につける。
ネギや生姜を沸騰した湯に魚と共にいれる。
きれのあるしまった味わいです。
買い物にきた小学生のお客さんにもおいしいといってもらえました。
さすがは食のこんぶさん。
いい味出してます。

雨でなんだか体がおもい日です。
とめは2階でお昼寝中。
水曜の今日はとめのキャフェぺディア。
とめのなじみのお客さんが次から次へとやってきます。
この前6月29日に大學堂でライブをしてくれたキミコも旦過にやってきた。
そのつどとめは起きます。
う~頭が痛いとお昼寝に戻ります。
とめはんこは繁盛です。

たまご協会設立を目指すおじさんもきたよ。
魚を焼くと焼き魚。それでは卵を焼くと?

たまご焼き

それはなぜを問う協会です。近いうちに設立。
基金は焼き卵と呼ばずにたまご焼きという罰金からなるそうです。
会員募集中。入会金も年会費もいらないよ。ただたまご焼きはNGワード。

こんぶはこんぶのマッサージやさん。
今日も肩をほぐしてもらって、元気になりました。

雨は旦過を眠らせます。
人通りは少ないです。
大學堂に七夕があります。
願い事を書いて飾ろう。

2011年7月17日日曜日

キミコさんプロデュースコンサート

27日水曜日は15時からジャズシンガー・キミコさんのプロデュースするコンサートがあります。毎月最終週の水曜日に開催されますこのコンサート、今月は第2回目です。

ゲストはバンド「シュークリーム」。ギター・ボーカルのササケンさん、ギターのマイルストン石橋さん、ピアノの水島梢さんの3人をお招きします。
シュークリームは1950~60年代のオールディーズを中心に演奏するバンド。オールディーズというのはその年代のアメリカやイギリスなどでヒットした、誰もが一度は聴いたことことがあると言われる音楽です。
ビートルズやサイモン&ガーファンクルなど有名どころがたくさん。
聴いてるうちに口ずさんじゃうかも?

先月第1回目のゲストはバイオリン奏者の中島香春さんでした。クラシックからJ-POPまでの幅広い演目。バイオリンの高音って、なんだか心臓の真ん中に迫ってくる感じがしてとてもすきです。
プロデューサーのキミコさんも生歌披露。突然のセッション、みんなで手拍子をして、歌って、やっぱりなまもののライブは楽しいと感じた夜でした。

みなさんもなまものの音楽体感してみませんか?

2011年7月16日土曜日

小倉祇園太鼓

「小倉名物太鼓の祇園・・・」で始まるお囃子が聞こえましたか?いよいよ小倉祇園太鼓が始まりました。初日は宵祭りで山車が街を巡回しました。今年は大學堂も旦過町内会に初参加、太鼓名人の教えをうけて、本番に臨みました。祭りは17日まで。あっヤッサヤレヤレヤレ。。。

2011年7月8日金曜日

7月8日大學堂4周年突入

今日の店長:ロミ、ニャンコ先生
今年の3周年記念日は寂しい形となったので急ですが大學堂4周年突入記念ニャンコ企画スペシャルみそ汁を開催!!
普段は具はメインひとつにその他少しですが、今日は夏の食材を投入!他にもごろごろとしたものが…具沢山のみそ汁となりました。
食べた人だけが中身をしることができます。
 明日もスペシャルみそ汁を作る予定
小倉に来る予定がある人はぜひ大學堂に寄っていって下さい
こんな低価格であれが食べられることはないですよ~
ぜひ、遊びに来てねー

2011年7月2日土曜日

7月1日

大にぎわいの一日だった。

試食隊、食市祭、るるぶの取材に小倉祇園太鼓の初打ち。

店長はこんぶ、ロミ、アルパカの応援のおかげで、4人体制、昼過ぎには編集会議が終わったメンバーが加わって、大人数でゆんたくを楽しんだ。

ようやく大學堂の一日が終わると、きのこが改まった感じで「とんとんみ、今日は朝早くからお疲れ様でした」と言うので、恐縮してしまった。こちらこそ応援に来てくれてありがとう!

そのあと祇園さんのお祓いに出かけて、初打ちへと場所を移動する。「あれ?」と思ったら、修ちゃん一家だった。昼間の雰囲気とはすっかり違って、初打ちの子供たちを見守るお父さんとお母さんの表情だった。

奥さんと話してみる。どうやら向こうもずっと私は何者?と思ってたようだ。

ちょっと旦過市場が近くなった夜だった。



祇園太鼓の練習をする旦過町内会の子どもたち

黒いトマト

旦過市場でみつけた
黒トマトにゃん
産地:熊本
味:クロっぽいトマト味

2011年6月28日火曜日

きみこさんプロデュースコンサート


明日29日はきみこさんのプロデュースするコンサートの第一回目が開催されます。きみこさんはピアノと歌に堪能な方で、ピアノは先生として教えてらしたそうです。

そんなきみこさんが企画するコンサートが、毎月最終週の水曜日に大學堂にて開催されることになります。明日はその記念すべき第一回目!


気になるゲストは北九州市出身のヴァイオリニスト中島香春さん。北九州交響楽団で14年間コンサートミストレスを務めておられました。コンサートミストレス(マスター)はオーケストラにおける指揮者に次ぐ指揮者。

ジャンルにとらわれない、幅広くそしてとてもインパクトのある演奏をする方だそうです。
以下プロフィール
http://www.m-m21.com/artist.html



コンサートは約半年先まで予定がつまっています。これから盛りあがっていくであろうきみこさんプロデュースコンサート。第一回目をききのがすわけにはいきません!
明日29日、18時は大學堂へ。

2011年6月22日水曜日

旦過市場で担担麺

きのこの旦過市場おいしいものレポートです。旦過市場に接続している中央市場内、台湾料理の「大好ヤ」さんにはお昼時になるとおいしいお惣菜が並びます。いい匂いにつれられて、市場内で働く人たちもごはんを求めてやってきます。唐辛子のチリッとした辛みや花山椒のピリッとした辛み。八角や豆板醤の香りもたまりません。


もやしたっぷりがうれしい担担麺


「汁なし担担麺」500円も、さっぱりと味わえる今がおすすめのお昼ごはんです。
よく混ぜて、麺に辛い醤をなじませていただきます。

市場でごはんは、一品ではものたりないというよくばりな方におすすめ。担担麺には、お惣菜屋さんの酢の物などを添えると合います。お惣菜屋の「今井商店」「ぽけっと」さん他、酢の物や煮つけ、天ぷらなどおかずをいろいろ選べます。あと肉屋さんはお肉のお惣菜ばかりと思われがちですが、肉屋の「田中商店」さんには、野菜をふんだんにつかったマリネが各種あります。グラムで売ってくれるのもうれしいところ。

旦過市場全体をビュッフェと見立ててランチを楽しんでみてはいかがでしょう。しかもごはんを食べる前に歩き回ると、よい運動になって、食事がよりおいしくなり満足感もうなぎのぼりになることうけあいです。食後は旬の野菜や魚を調達すれば、晩ごはんの準備もばっちりです。

2011年6月18日土曜日

今日の大學丼


今日のあぐりの大學丼

久々に、向かいの梶原さんで。鯨肉のお刺身と、
ポケットさんで、新発売のししゃもフライ。
ししゃもフライは味がついているけど濃すぎず、
いいお味。
鯨のお肉は、私の卒論のテーマでもある「食」のつながりについて、
噛みしめながら味わいました。
「食」=「生」のイメージで語られることは多いけど、
「食」=「死」でもあるということは、あまり表に出てこない。
「食」のゆがみは、そこがアンバランスなところが、
とっても大きな原因になっているんだと思う。

哺乳類ということもあって、捕鯨反対運動とかもあって、
鯨の肉を食べるのは、いろいろ考えがめぐらされる。
そんなこと言うならししゃもだって、海で生きていたものだよね。

江里口さんでお味噌汁用に買った絹ごし豆腐も冷奴でいただきました。
大學丼散策中に「今ごろお昼ご飯?一緒に食べるといいよ」と
金子のおばあちゃんからお豆腐をいただきました。
いつもいつもありがとうございます^^
夜ご飯に、いただきます。

2011年6月13日月曜日

〈つながり方〉を考える一日

先週のゼミでの卒論構想発表でみんなに意見をもらい、
だいぶん骨組みがみえてきた。ので、
「今日は大學堂に行って、いろいろふくらみをもらおう」と、
何日かぶりの梅雨の晴れ間、自転車をこいで大學堂へ向かった。

***

朝からとっても気持ちよく大學丼の準備ができた。
というのは、最近、テーブルの上に、
きのこがコップに挿しているお花があるから。
そしてなんといっても、
前回の店長が、畳の上や台所をきれいにして帰ってくれていて、
清々しい気持ちで店長に入ることができたから。
前回の店長できれいに片付けしてくれた人、とってもありがとう^^




今日のはじめのお客さん、京都の山登り帰りのおばちゃん4人組が来店。

本日は「黒豆みそ汁の日」。
去年、若宮で若宮農民組合のよし子さんとわたしの友だちと
みんなで育てた黒豆を使ってつくった、黒豆のみそ。
とってもおいしく熟成されてきたので、その黒豆みそに、
江里口さんで買った朝どり玉ねぎと、吉崎さんで買った揚げを入れた
黒豆みそ汁をつくりました。

手づくりみそでつくったみそ汁を人に出せるって、うれしいことだな。

山登りのおばちゃん4人組から
「おいしいけど、ちょっと薄いわね~。あとひとさじよ」
とご指摘&お褒めの言葉をいただきました。




今日は一日、きのこと、卒業生で自然農塾帰りの野良と、
東京からの出張ではじめて旦過・大學堂に来た、うださんと、
たくさん話をした。

うださんは、いわゆる「途上国」の手芸品を日本で売る会社で働いていて、
働きながら感じている疑問を話してくれた。

「食」をめぐる「生産者」と「消費者」のつながりを、
大きな問題意識として抱いているわたしは、うださんの話がとっても興味深かった。

きのこも野良も、「食」のことについて思うことがたくさんあるから、
とても濃い話ができた。

うださんは「生産者」と「消費者」の垣根をとっぱらう一つのとりくみとして、
うださんの出身地である岡山の「コタン」というすてきなお店のことを紹介してくれた。
「コタン」は、お店のお兄さんが一つひとつつくった人がわかる、
大事につくられたものを置いているお店で、ぜんぶ量り売り。
「コタン」と別に、「コタン」のものを使っているカフェだったり、
無農薬栽培の農場があったり、つながってるお店がそれぞれある、ということ。
http://themarket.co.jp/index.html
話を聞いていて、足を運んでみたいな~と思わされた。
おもしろいお店があちこちにあるって、いいかたちだと思う。

***

うださんは旦過市場も大學堂もすっごく気に入ってくれて、喜んでいた。
そんなに喜んでもらえて、わたしもうれしかった。


あぐり



みんなでお茶をのみながら食べた、
ふゆる座・きょうこさんのお菓子。
抹茶と黒豆、シナモンとくるみ、かぼちゃとレーズン
の蒸しケーキに、黒ゴマクラッカー。
おいしい素材からていねいにつくられたお菓子は、
とっても幸せな味。 

2011年6月6日月曜日

旦過市場にリトル台湾

こんにちは。今日の店長はタバときのこでした。

10時半ごろから大學丼を食べにきてくれたお客さんで大學堂はにぎわいはじめました。
「やっぱり海鮮丼かな」「まぐろカツが食べたい」「小倉牛のたたきどこですか」
などなど、みなさんおいしいものとの出会いに期待を込めて手に手にどんぶりを持って大學堂を出発します。帰ってくるときには山盛りのおかず。おいしそう。

14時くらいにだいたいお客さんが途切れたので、わたしたち店長もどんぶりを手に今日のおかずを物色しに出かけました。

最近気になっているのは、旦過市場内、中央市場にできた、台湾料理テイクアウト「大好ヤ」さん。「大好ヤ」さんはもともと、新旦過(旦過市場のお隣)と紺屋町にお店を構える台湾料理のお店なのです。このたび旦過市場に、昼間のテイクアウト専門としてお店がオープンしました。

今日は「豚の角煮」「魚の甘酢あんかけ」「麻婆豆腐」「焼きビーフン」などのおかずが各350円。そのほか、大根餅150円、水餃子300円、汁なし担々麺500円などなど、食べたくなるメニューがいろいろあります。今日は、「豚の角煮」と「魚の甘酢あんかけ」を買って二人で分けて大學丼にすることにしました。

それと、大學堂のご近所お惣菜屋「今井商店」さんの「豆腐コロッケ」130円をのせました。とても大きくて豆腐と野菜ぎっしりのボリュームあるコロッケです。ミンチっぽい豆腐の食感と野菜の歯ごたえがよいです。



本日の台湾的大學丼


「豚の角煮」は八角がきいていてあまり甘くなく、ごはんのおかずにぴったりでした。「魚の甘酢あんかけ」は、酢がよくきいていてさっぱりふわふわでした。大満足のどんぶり。



忙しいときの携帯食に豆腐コロッケ


「豆腐コロッケ」はどんぶりの半分を覆い隠すくらいの大きさで、中身もぎっしりで重いです。仕事が忙しすぎてごはんとおかずを別々に食べる時間がない!そんなサラリーマンにもおすすめ。片手に豆腐コロッケでお気軽ランチコロッケパック。揚げ物だけど味はあっさりめでおいしいですよ。もちろんごはんにも合います。

今日の大學堂の日替わりお味噌汁は、魚屋さん「魚力」さんの「イワシミンチ」でつくった「イワシのつみれ味噌汁」でした。ご好評のうちに完売。イワシとお味噌の相性はばっちりです。みなさんもお試しあれ。

午後は、大學堂の「屋根裏博物館(うらはく)」を一緒につくった矢作設計事務所の山口さんが「つみきのいえ」のチラシを持って訪ねてきてくれました。素敵な小さな家「つみきのいえ」。気になる方は大學堂でお尋ねください。

2011年6月2日木曜日

「アクティブな一日」

6月1日水曜日 曇りのち晴れ
店長:ろみ、あぐり


  さくらんぼサワージュース。試食隊の人からいただきました。


毎月1日の食市祭と試食隊の日。早起きして大學堂を開け、まったりと過ごす。

今日の試食隊のメニューは、梅サワージュース、さくらんぼサワージュース、殻つきアーモンド。
さっぱりしたジュースと、味わいのあるアーモンドに手が止まりません。

ぺんぎんが会計の仕事をしに来て、そのあとまりおがかしわ餅を差し入れに来てくれた。
ろみとくろが「わなげでたまご」に。

「割とたくさんお客さんが来てくれて、お客さんの入りはよかった。
「もっと大きい声出さな~」とか黒瀬さんに言われて、なれない仕事はたいへんだな」
(はじめてバイトに入ってみたろみ 談)

昼ご飯は、みんながいろいろと買い込んでくれて、いろんなおかずが上がりました。
昆布が買ってきてくれたかつおがおいしかった。

「ピーナッツすくいどり」が始まる前からお客さんが「まだやらないの?」と急かす声が。
肉の日並みに大學堂の前に列ができて、開始から30分もたたないうちにピーナッツ売り切れ。

それから午前中にゼミ室で校正講座が終わった人たちが続々と集まる。
やっぱりみんなもアーモンドに手が止まりません。

お昼ちょうどと2時前に大學丼のお客さんが来て、大學丼は売り切れ。

京都から来たN.Y在住のヨガ講師のお姉さんが売り切れ直後に来店。
お米やさんの米夢の玄米で大學丼をつくり、食べながらいろいろおしゃべり。

2階では昆布がくろに足つぼ&全身マッサージ。
くろ「気持ちよくなったよ~」

またぎもヨガのお姉さんも昆布に足つぼマッサージをされる。

夏のセーラー服に衣替えしためぐもあげあげで登場。
「最近みんなからかわいい、かわいいって言われるんよ~」

夕方、きのこやだいすけ、またぎが2階の屋根の雨漏り修理。

1階では、毎月第一水曜日に開かれる市場学会に参加する人たちが続々と集まる。

そして大量のいただいたご飯を携えて、市場学会に行ったのでした。







手前:宮本のおいちゃんがくれた梅の木の梅。いい香りが漂ってます。
左:4号館前からきのこがせっせと摘んできてくれたゼラニウムの葉。虫除け。
奥:向かいの魚屋さんのおばちゃんがきのこにプレゼントしてくれた黄色い花とかわいい草。

2011年4月13日水曜日

めぐとかなの入学式<4月11日の記録>

店長:こんぶ、めぐ、かな、リョーマ

お久しぶりです。
今季より「月1回の月曜日店長」となりましたリョーマです。
最近、昨季よりの常連さんや運営側から―。
「なんで最近、大學堂の店長に入ってくれないんだ?」
と、お叱りの連絡を貰います。
本当にありがたいことです。

とはいえ、私は大変な正念場を迎えている仕事を持つ身であり大学院生でもあり、仕事と論文の「メインの場」が小倉でないため、なかなか店長に入ることが叶いません。
私を待っていてくれる方には本当に申し訳なく思っています。
何とか月1回は入れるように努力しますので、何卒ご勘弁ください。

4月11日―。
私が必死にスケジュールを空けて、この日に大學堂の店長に入ったのには理由があります。

実は、この日は中学校の入学式!!

普段からよく大學堂に顔を出してくれている市場の子どもたち―めぐとかなの中学入学式だったのです。
2人は初々しい制服に身を包み、午後から大學堂のお手伝いに来てくれました。
そんな2人と一緒に市場で遊びまわる。
久しぶりの休暇(といっても完全休暇ではありませんでしたが―嘆)を満喫できました。
疲れたけど(笑)!!!

さて、現在、大學堂は2階改装中です。
その様子は「屋根裏博物館」に行けば見られるようですが、この日は石膏とラスボードを搬入して貼付作業をしました。
接客の前後のわずかな時間ではありましたが、搬入作業と若干の貼付作業を手伝わせてもらいました。
この取り組みは、九州工業大学・北九州市立大学環境工学部・北九州市立大学九州フィールドワーク研究会が一致協力して行っているのですが、さすがに各々の専門性を生かしたコラボをしているだけあって、なかなか良い感じに仕上がりそうです。
次にあなたが来るときには、新しい空間が完成しているかもしれませんね!!

そうしていると、閉店間際。
私の同志たるアーティストと話していると飲む話になりました。
ただ、私が閉店後にひとつだけ仕事があったので、その後9時以降なら、という話になったのです。
すると、めぐとこんぶが「その時間から大學堂でご飯食べて騒ごう!!」と言い出しました。
めぐは仕事終わりの父も連れてくるという。
日々頑張っている改装メンバーたちをねぎらう上でも、大學堂でやるのが良かろうとなり―。
結局、実行してしまいました。

めぐ父は友人が来店したということで来られなくなっちゃいましたが、代わりにその友人の娘のゆあちゃんが遊びに来てくれました。
結局、参加者はくろ、こんぶ、アーティスト、めぐ、ゆあ、リョーマという不思議な面子でしたね。
1日中頑張ってくれた改装メンバーがいずれも疲労困憊で帰ってしまったことと、他のメンバーも駆けつけてくれると思っていたのにくろ以外誰も来なかったのは残念でしたが―。
ま、あまりに突然でしたし、仕方ないですよね(笑)
とにかくこの騒いでご飯食べる会は楽しかったです。

何かが起こる月曜日。
何も起きなくても何かを起こしてしまう月曜日。

次の私の登場は5月になります。
よろしくお願いします。

2011年3月25日金曜日

3月25日(金)

「店長」の楽しみは市場めぐりだけど、今日は大忙しでそれどころではなかった。朝の片づけに始まり、お昼は怒濤のごとく客がやってきて、その後2階の改築作業を手伝った。

客は今日もほとんどが東京、名古屋、広島と遠方からで、観光か商用かその目的は定かでないが、大人数での到来がめだった。
若者の一団がうなぎ、揚げ物など、一点豪華主義なら、私と同年代と思える一団はあれもこれものバランス主義、どんぶり一杯に「食に対する価値観」が反映されているのも興味深かった。

それにしても今日の特筆すべきは「のこぎり」。。。今日生まれて初めて「のこぎり」を持った。みんなは学校教育で技術の時間があったそうな。これこそまさにブリコラージュ!ブリコラージュはフランス語で日曜大工、人類学では西洋の近代文明に対比して使われる。

Attic Museumの命名といい、大學堂は人類学のエスプリ満載!

2011年3月22日火曜日

たかたんまちかど上映会全3回の記録

3月9、15、19日にたかたんまちかど上映会開きました。
3回分いっぺんに店長日記書きます。

●3月9日
水曜日なのに大學丼が多くて忙しくて、準備をする間もなく上映会参加者が来店。
遅めの昼ご飯を食べてゆるゆると準備をはじめる。

プロジェクターがパソコンの信号を受け取ってくれない。
電気屋に参加者のみうさんがケーブルを買いに行ってくれて、上映会開始。

集まったのはロミと、私のサークルの友だちで9月にたかたんゆんたくを一緒に企画したみうさん、ムーシャンのともさん。
ロミは「上関原発の問題に興味があって、今日来てみた。近いのに全然知らなかったから。夏に祝島ではないけど瀬戸内の島に行って、すごくきれいだった」というのが来てくれた理由。

「やんばるからのメッセージ」や高江と上関の問題をとりあげたニュース番組を上映。

「なんで若い人たちの社会運動離れがおこっているか」「日本の社会運動の悪かったとこ」などを話題におしゃべり。

そのあと、店を閉めてムーシャンで焼きうどんを食べた。

●3月15日
今日は食市祭の日で、春キャベツのサラダ、レバニラ炒めでおいしいにおいが漂う中、
2階の改装計画の話し合い。
平日でも最近はたくさん観光客が来て今日も慌しい。

お昼を過ぎたらいっきに人が来なくなって、一人で上映会開始。
東北や関東で地震があったこともあって、上関原発の映像を観た。

●3月19日 土曜日の今日は大盛況。
慌しく昼過ぎまで大學丼を出したあと、はるねこの作ったサンドイッチとみかん、
ペンギンの実家から送ってきた日向夏をいただいて、上映会の準備をはじめる。

最初に高江の映像「やんばるからのメッセージ」を観て、
2月に高江に行ってきたはるねこの話。
建設工事の作業員として雇われた若いお兄ちゃんに話すおばあの話や、
座り込みを続けている住民の人たちから聞いた話をしてくれた。

そのあと、1回めと同じく高江と上関の問題をとりあげたニュース番組を上映。
それから東京からの非難民・しげと茨城の大学生で帰省中のあさひさんの話。
オキナワから来ていたしげたちの友だちからも、少し話をしてもらった。

人数が少なくなって、はるねことあさひさん、あさひさんのお母さんの希和子さんと私で、
こたつでお茶を飲みながらじっくり話をする。
原発や米軍基地が必要って思ってしまう社会のしくみ自体に、
どう動いたらいいか、どういう仕事のしかたをしたらいいか、
そんな話題で話し合った。

おわりがけに一人の学生と長府からサイクリングして帰ってきた3人組が
「上映会もう終わったんですか?」と声をかけてきたので、
「やんばるからのメッセージ」を流したけれど、
そのあとつっこんだ話はできなかった。


ここのとこ、わたしは立ち止まる時期で、
展開を再びはじめたころで自分の気持ちの表し方がぎこちないなか
つき合ってくれてとてもありがたい。

まだまだ模索中で、そんななか大學堂っていう場所が
わたしをいろいろ試してくれていると思う。


あぐり

2011年3月15日火曜日

東北関東大震災義援金募集の月曜日:3月14日の記録

店長:ロミ、ペンギン、はまかわ、ピングー様、りょーま

お久しぶりです。
大學堂月曜日店長のりょーまです。

3月14日の月曜日大學堂は、当初「月曜日感謝会」を予定しておりましたが、東北地方太平洋沖地震の発生により、急遽予定を変更して「義援金募集」のためのイベントをしました。

通常の大學堂より早い9時半頃に開店。
画伯ロミが「義援金募集」のための簡易なイラストを描き、ペンギンがピングー様を「義援金募集」仕様に変更すべきか悩み、ペンギンの友人・はまかわが「味噌汁職人」として腕を奮う。
そんな中で私は、「義援金募集」箱の並びを考えて、大量のクッキーを並べる。
このクッキーは「100円以上募金」してくれた方にお渡しするということで、少しでも多額かつ多数の募金を集めるために使おうと、私が5年ぶりに手作りしたものである。
また、ピングー様は募金箱の番犬ならぬ番ペンギンとして君臨することになった。

「義援金募集」のイベントを始める。
いつもの月曜日の半分くらいの人通りの旦過市場にもかかわらず、一気に募金者が集まった。
ロミ・ペンギン・はまかわの頑張りとピングー様の神通力もさることながら、クッキー効果がてきめんだったようで、募金へのハードルを下げているように感じた。
募金者は、クッキーそのものに興味があるのではなく、「100円以上の募金者にクッキー進呈」という文言に気軽さと信用を感じているように思えた。
中には、数万円入れてくださる方、1円貯金を全て持ってきてくださった方などもいた。
予定の数倍のスピードでクッキーがなくなってしまったので、ペンギンが慌てて手作りチョコを製作して並べた。

午後に入ると、大學堂に丼を求めるお客さんが来たり、ペンギン・はまかわ・ロミが相次いでいなくなったこともあり、一時私独りで募金を呼びかけてみた。
ところが、これが逆効果!
月曜日店長である私は、180センチメートルをゆうに越える大男である。
そんな大男が、ハードルを下げるクッキーを失った状態で、ただ募金を呼びかけても怪しまれるだけだった。
そこで私はピングー様に全てを委ねて、大學堂の背後で見守ることにした。

懇意にしている役所の方や銀行員の方が来店されたり、西展の方が来られたりで対応していると、これまた懇意にしている劇団の方が来られて前日の「小倉さくらまつり」の盛況ぶりを語ってくれた。
本当に凄かったんですね。
そうしていると、市場の小学生がやってきてペンギンが帰ってきて、研究室の在籍生・卒業生も次々と現れた。
ロミが帰ってきた頃には、募金の状況は当初計画の数十倍に達しており、また市場の人通りも少なくなっていたので、ピングー様にそのまま委ねておくことにした。

そして夕方、雨が止んだところで閉店した。

何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こす月曜日!!

まことに多額の「義援金」をありがとうございました。
募金はすべて、日本で最も誠実かつ仁義に篤い「北九州中小連」が責任をもって、被災地の方々に役立たせると約束してくれています。
引き続き、大學堂はじめ街角各地で募金活動が継続的に行われると思いますので、そちらもよろしくお願いします。

月曜日店長りょーまがお送りしました。

追伸
次回、月曜日店長りょーまの登場は4月になります。
まだ何日に入るかは決まっておりません。
大學堂HPのスケジュールにご注目ください。

2011年3月8日火曜日

果物

店長:ペンギン

今日の昼過ぎ頃。常連さんがご来店。
咳をしていたら、ビタミンを、ということで、あまおうとみかん、あとお菓子におはぎをいただきました。
ごちそうさまです。

あと、宮本のお父さんからも、バナナをいただきました。ごちそうさまです。

というわけで、たくさんあるので、明日からの店長さん。時間がある時にお客さんやメンバーの人たちと一緒に食べてください。

確かにこの頃、ビタミン摂ってないなぁと痛感。某水族館のペンギンたちを見習って摂るよう心がけましょう・・・・。

ペンギンでした。

2011年3月1日火曜日

山菜生中継

旦過市場から生中継です
津和野からやってきた
うるい、こごみ、タラの芽の山菜づくし
無料ということで列ができています。

春の香りがおいしい!12時くらいまで。いそいで!

2011年2月28日月曜日

市場ギャラリー新装開店

市場の事務所へ向かういつもの曲がり角。
「何かがいつもと違う!」と、八百屋さんの壁のギャラリーに気付きました。

春らしい梅や鳥の写真が真っ白な壁に飾られています。
 眺めていると、お店の人が「近づいて見てみて」と声をかけてくれました。
写真は、新保商店のお店の方が撮ったそうで、梅の写真は山口の長府庭園で、茅葺きの家は山口の蕎麦屋さんを撮ったもので、雪の風景は1時間ほど歩いて撮りに行ったとのことでした。
話を聞いていると、しまっていた秋の紅葉の写真なども探して見せてくれました。
買い物途中のお客さんも立ち止まって、「私はあれがいいわぁ」「私は梅のが好きやわぁ」と感想を言っていきます。今までは気がつかなかったのですが、とてもいい、まちなかギャラリーだと思いました。
旦過市場にお越しの際は是非立ち寄って季節の風景を楽しんでください。
丸和よりの新旦過に向かう曲がり角の八百屋さん「新保商店」の「Gallery Shinpo」です。

2011年2月24日木曜日

みやま市物産展


大學堂では毎月20日はみやまの日でございます。

みやま市は福岡県の南の端っこ辺り有明海と田園が広がるのどかな所です。
そんなみやま市には日本で唯一のアイテムが沢山あります。そんなめずらしもんの中から選び抜いたこの品々
”みやまの日”最近の一番人気は木蝋を使った和蝋燭(ワロウソク)今では数少ない櫨(はぜ)の実を絞り造り海外にまで輸出する荒木精鑞の手作り蝋燭です。
地元でもなかなか買えない一品を製造所価格でご提供しています。

これから暖かくなるにつれ人気が出てくる一品が「樟脳(しょうのう)」楠のチップを蒸留して出来た結晶です。普段目にする防虫剤の殆どは化学製品で出来ていますがみやまの内野さんちの樟脳はくすのきだけの唯一天然樟脳です。お着物やお人形などの収納はもちろん、暖かくなるにつれ気になる匂いを防いでくれます。木の芯の香りがします。

最後に紹介する品は花火の産地から線香花火です。
線香花火にはいろんな種類があるのをご存知ですか、わらの先に火薬がついた「すぼ手」と紙をよって編んだ「長手」、旦過では「すぼ手」の人気が圧倒的に高いですね。
旦過で販売している筒井時正商店のすぼ手は日本で唯一、長手の製造も全国で2~3軒だそうです。
そして、上等な八女和紙で編みこんだ線香花火や特注の地方限定線香花火(開催日によってはない場合がございます)などの品々が毎月みやま市の製造所から直送されます。数に限りがありますが、旦過市場にお越しの際は大學堂にお立ち寄りください。

みやま市物産展は毎月20日開催ですが、日・祝・木曜日の場合21日になります。
次回は3月22日(火)の開催予定です。

2011年2月22日火曜日

大學堂で三都物語?

春の陽気に誘われて?今日はたくさんの人が大學丼を食べに来てくれました。

本日一組目のお客さんは、神戸からの女の子4人グループ。ワサビを買ってきて大學堂ですりおろし、牛のタタキや刺身につけて食べていました。新鮮でおいしそうでしたよ。これから別府の温泉に行くとのことだったので、おすすめポイントをお伝えしました。こたつ席で食べていたところ、途中で地元の人も加わって一緒におしゃべりが始まり、大學堂の前を通りがかった人がその様子をちらりと見て「ここ何のみせやか?ああ、お好み焼きやさんかー」とつぶやいていきました。違うよー!

続いて、大阪から来た男性グループは、絶対食べたかったというヒラメの刺身を大學堂前の「魚修」でゲット!地元のお客さんをはさんで、本日最後のお客さんは、京都からの元気な若者10人グループでした。市場のいろんな食材を買っておいしそうな丼を作っていました。やっぱり大人数で来るとたくさん食べられていいですね。大學堂の常連さんや向いの佐川のおかあさんとのおしゃべりが盛り上がっていました。

こんな感じで三都どんぶり物語が繰り広げられた大學堂なのでした。

2011年2月19日土曜日

焼く日

店長:エイチ・ペンギン

今日は「焼く日」でした。
先日クッキーの生地を作って家で焼いたのですが、うまく焼けず。。
ということで、今日は大學堂でじっくり、火鉢でやいてみました。
お値段は実験中ということで、お気持ちでいただきました。

食べていただいた皆様、ありがとうございました。

クッキーは「地球の塩」を使ったものでした。ちょっとしょっぱくなっちゃったので、今度焼く時は気をつけます。

焼いている最中に、エイチが「お気持ち」をいれてもらうカゴを買ってきてくれました。
なので、今度の土曜日も何かに対する「お気持ち」を求めているかもしれません。
気が向いたら遊びに来てください。

ペンギンでした。

twitterな日

2月18日(火)は「twitterな日」でした。

つぶやきながら、お客さんの対応。

「PCしてるけど、お忙しいですか?」と聞かれましたが、
たいしたことはせず・・・。
勝手にあなたのこと呟いてるんですよ。

ペンギンが大學堂のこたつでPCいじってる時は気をつけて・・・。

ペンギンでした。

2011年2月16日水曜日

ロミ、初店長。

店長:ロミ・ペンギン

本日2月15日はロミの初店長の日でした。
初店長で、北九州青果の試食隊の日でもあり、取材対応の日でもありました。
お疲れ様です。

で、今日は。
まだまだ寒いので、基本はこたつで店長です。
こたつでtwitterをし、こたつにお客さんを招き入れました。

こたつに入ってきたおじいちゃんは、自分は大學堂によく来ると言っていたのですが、しょっちゅう大學堂にいる私が初対面だったのですが。

でもまあ、「大學堂の常連さん」といえる人が増えていってくれると嬉しいですよね。

本日の予告。
土曜日のクッキーは「地球の塩」を使って焼きたいと思います。
気が向いたら遊びに来て下さい。

ペンギンでした。

2011年2月14日月曜日

ひょうたん工房のひな人形


ひょうたん工房のひな人形ができました。手のひらにおさまる小さなおひな様です。
春の訪れをつげるおひな様、どうぞお玄関等に飾ってください。(箱入り1000円)

2011年2月13日日曜日

チョコな日。

店長:ペンギン・エイチ

土曜日は「チョコな日」。
朝から小学生もご来店。
小学生は「友チョコを作らない」という謎の義務があるそうで。
そんなで、「質より量」をモットーに頑張ってました。

ペンギンは生チョコ作りました。月曜日に持って旦過に行く予定。。
まだまだ甘いもの不足の人、間に合いますよ!!!!

そしてエイチは、バレンタインに合わせた映像をプロジェクターに映したり。
他にも、戦前の映像もありました。
今度またみんなでじっくり見たいですね。その時は前もって連絡します。
予告。
来週は「焼く日」です。
クッキーの生地を前日に用意しとくので、大學堂で自分が好きなサイズ・形・味に自分勝手に生地をいじって、焼きます。
作りたい人は是非土曜日大學堂へ。クッキーに何か入れたい人は自分で用意して下さいね。
寄付は随時募集中です。
食べる専門の方も大歓迎です。
しかし焼けたからといってお知らせはしないので、「焼けた」という直感を頼りに来てください。食べれなかったら自分の直感の責任です。

ペンギンでした。

2011年2月8日火曜日

のぞきからくりかみしばい


朝日新聞に掲載された留学生による紙芝居の記事を見て、うえきや八郎さんという方が大學堂にいらっしゃいました。八郎さんは、江戸時代から昭和初期までおまつりなどで上演されていた「のぞきからくり」の紙芝居の公演をされているとのこと。道具も持ってこられていて、早速紙で作った裃姿で、「八百屋お七」のお話がはじまりました。台詞は七五調で、八郎さんによると、バナナのたたき売りの節回しもここからきているそうです。向かいの佐川鮮魚店のお母さんも、「八百屋?八百屋?八百長やないんよねー!ははー!」と言いながらのぞきにきて、お話を楽しんでくれました。今回はいきなりで告知ができなかったので、次回は予定を組んで告知もしたいと思います。

2011年2月7日月曜日

版画

ペンギンです。

今日の夕方、大介さんと加奈が大學堂にご来店。(モノレールでばったり!だったらしい。)

加奈からお知らせ。
加奈の作った版画が、特選に選ばれて、北九州市立美術館本館6階に19日~27日(21日はお休み)の間、展示されるそうです。
題名は「よだかの星」だそうで。
是非見に行きましょ!

今日はいきなり鹿児島の新聞社が大學堂の取材に。焼きうどんとかと一緒にモデル連れてきて。
その記事が出来たら大學堂に届けてくれるそうです。
届いたらまたお知らせします。

2011年2月5日土曜日

ペンギンです。
今日は2階の改装、お疲れ様です。
いろんな物がはがれたり、自分で不審者だと名乗り出たり・・・
2階にずっとあったお札もはがしたそうですね。いろいろ気をつけましょう。

1階では、いつもの餅に加えて、めいめいが持ってきてくれたパン、エイチが買ってきてくれたししゃもをもくもくと焼いていました。(ししゃも、焼くのに時間かかってしまって申し訳ない!!)

そろそろ暖かくなるから、次のシーズンは何をだそうかと呟いたところ、「きなこ餅」という・・。
餅はいつのシーズンでも食べたいものですよね。

予告。
来週の土曜日はチョコレートを作って遊びます。
チョコ食べたい人、血糖値・血圧上げたい人、暇人。みんな大歓迎です。
ただし、作りたい人は材料持参です。
昼ごろに団体の予約が入っているので、2時ごろ来るのがベストだと思います。

2011年2月4日金曜日

やっくる2号3号参上!?

昆布です。
本日1時ごろに二人のお客さんがいらっしゃいました。
二人は大学四年生で自転車で大阪から旅をしているそう。まっぷるとやらに大學堂が載っていたので来てみたとのこと。
やはりメディアの力はすごいなあ。
大學丼をしたあと、色々話しました。一人はインドに行ったことがあるそうで二人で盛り上がってしまいました。もう一人はこたつむりになって寝てました。今日はフェリーに乗ってきたのであまり寝られなかったんですって。
インドでぼったくられた話はなかなか怖かったです。とても他人事とは思えませんでした。
話しこんでいたらいつの間にか四時半になっていました。二人は小倉城を見てから新門司港に行くそうです。門司港と新門司港は別の場所なのでしょうか?ここら辺の地理に疎いのでわかりません。
その港からフェリーに乗って大阪に帰るそう。旅の無事を願います。
とても楽しい方たちだったのでまたお会いできるといいな。

ちなみになぜやっくる2、3号なのかというと(以下省略)
やっくるも元気でやっているのでしょうか。こちらもいつかお会いできるといいですね。

2011年2月3日木曜日

火鉢でおもち



火鉢でお餅を焼くととっても美味しいのです。
外はカリッとなかはムチーっと。

特に今日焼いていただいたのは、店長のあぐりが北海道の実家から持って帰ってきたという杵つきのお餅でした。四角い餅は、角のところがガリッガリに焼けて香ばしく、自家製豆入りのお餅も豆の旨味がたまらない美味しさでほっぺたが落ちました。

大學堂はさむい日は火鉢に火を入れているので、お餅を焼きたい方はどうぞ焼いて食べてみてください(旦過市場内には「岩田餅屋店」さんというおいしい餅の専門店もあります)。トースターやレンジでは味わえない餅の醍醐味が楽しめます。冬だけのよろこびです。

そうそう、大學堂にはときどき餅焼き職人が登場することもあるので餅マニアの方はお見逃しなく。

節分だるま


人形作家タバタヒロミの新作「節分だるま」がこっそりと大學堂内の「ひょうたん工房(わたしのおみせプロジェクト)」に登場したのをみなさん知っていらっしゃるでしょうか。

小鬼だるまと福だるま、豆が升に入った、節分セット(780円)です。
とってもかわいらしいので、是非見に来てください。
恵方巻きもいいけど、やっぱり豆まき。

タバのひめだるまコレクターさんはお見逃しなく!

祝島から来た虹のカヤック隊


1月26日、祝島から「上関原発建設反対」メッセージを伝えにカヤック隊の面々、若者3人が大學堂にやってきました。

祝島は山口県の南東部、瀬戸内海国立公園内に浮かぶ、行政区分は熊毛郡上関町の島。島の周囲は12㎞、人口500人ほどの小さな島です。島の周りは好漁場、アジ、タイ、タコ、ヒラメ、サヨリなど豊かな海産物を獲る漁業と農業が生業です。

そんな島の対岸3.5㎞先に原子力発電所を作るという計画が持ち上がったのは1982年。以来、島の人たちは、約10億円に及ぶという漁業補償金の受け取りも拒否し、反対を訴え続けているとのこと。

放射能の汚染、発電所の事故、はかりしれない人間や自然への影響のリスクを棚上げにして(つまり、都会から遠いところに住む「少ない」ひとたちに押し付けて)、「日本の電力の3分の1が原発でつくられている」「原発を使わなければ電気が足りない」という偽りのもと、原発建設が達成されてしまってよいのか。プルトニウムの処理方法さえ先送りにしているのが現状なのに、さらに増やしていくなんて、とんでもない。

カヤック隊の3人は、静かに私たちが知らなければならないことを伝えました。
大學堂、斜向いの宮本のおいちゃんは、レゲエ風カヤック隊の音楽に「どっこいしょ!」と合いの手をいれ、リンゴを差し入れしてくれました。

カヤック隊が用意したハガキに、山口県庁前ハンガーストライキ実行中の若者たちへ応援メッセージをみんなで書きました。ハンガーストライキなので、応援したいけれどもくれぐれも無理はしてほしくない、という気持ちもありつつ(その後のニュースでハンガーストライキの遂行はおわったとのことを知りほっとしました)。

瀬戸内海を介してここ北九州からも近い祝島。
今回の虹のカヤック隊の軌跡によって原発問題を共有する人が増えればと思います。

日本の原発のことについて知りたい方は是非とも映画「東京原発」をお勧めします。
祝島のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」も機会があったら観たいです。

===========================
http://888earth.net/staffblog/2011/02/post-142.html

◎2月8日付の毎日新聞 朝刊・オピニオン欄 「地方発」のコーナーにて「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」について監督が寄稿されました。(下記全文)2011.2.8毎日新聞.jpg自然エネルギー100%で自立を目指す島

日本のエネルギー政策の矛盾が噴出する現場の選択

2011年1月山口県、瀬戸内海に浮かぶ祝島が日本の離島では初めて、自然エネルギー100%で自立すると宣言した。人口約500人の小さな島の大きな挑戦が始まった。

私は2008年から二年かけて祝島とスウェーデンを舞台に「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画を製作した。

祝島では千年以上も昔、暴風雨に遭って遭難した神官を救ったことを機に大分県国東半島にある伊美神社と五穀豊穣を祈願する神楽を奉納する神舞という祭りを4年ごとに開催している。

平均年齢75歳という高齢化がを物ともせず、櫂転馬船で海上をパレードし、山から切り出した竹で仮神殿を建て、女たちは海の幸、山の幸で神官や楽師たちをもてなして祭りを支える。島の豊かな文化がこの祭りにぎゅっと集約している。

島民の多くが無農薬のびわを育て、ひじきを採り、半農半漁で自給自足的な生活を営んでいる。島の3.5キロ対岸に上関原発建設計画があり、足掛け29年も島民はこの計画に反対してきた。暮らしを支える海を次世代に残したいと願ってのことだ。

原発建設予定地田ノ浦は環境破壊が進んだ瀬戸内海にあって「奇跡の海」と呼ばれ、希少生物がひしめく生物多様性の宝庫であり、破壊すれば取り返しがつかないと日本生態学界を始めとする4つの学会が環境アセスメントの見直しを求めている。スナメリ、ナメクジウオ、カンムリウミスズメ等が棲む絶妙な生態系を破壊しない鯛の一本釣り漁法を祝島の漁師たちは誇りにしている。

経済成長の時期、日本中の地域がかけがえのない環境を開発という名の下に破壊してきた。祝島が位置する上関もまた原発を建てることが唯一の経済振興だと信じて誘致した。しかし30年前原発を誘致した福島県双葉町は今や町長の給与も払えないほど困窮し、経済振興効果は霧散している。

世界では石油やウランなどの枯渇性エネルギーから再生可能エネルギーへと雪崩をうってシフトしている。祝島は島おこしのために今回のプロジェクトを立ち上げた。「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」が島に若者の働く場を作り出し、宅老所にエネルギーを供給し、島をより持続可能な地域にしていくことが期待されている。それを支えようと全国の人々が何らかの1%を寄付する運動もまた同時に始まった。ここから日本のエネルギーシフトが始まる。

上関原発計画を巡る問題
1982年、中国電力は山口県上関町田ノ浦に原子力発電所二基の建設を計画。(総工費予算9千億円)対岸の祝島は10億8千万円の漁業補償金の受け取りを拒否し、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」を結成して反対を続けている。目下、6つの裁判が係争中。予定海域の埋め立てを巡って祝島のみならず全国から現地に集まった若者たちが抗議行動を続けている。また自然の権利訴訟として環境・生物の専門家たちが計画の見直しを求めている。
この海域には日本で5千羽しかいないというカンムリウミスズメが確認されている。

鎌仲ひとみ
映像作家

2011年2月2日水曜日

はなうたコンテストだよ!


大學丼の歌に曲をつけて送ってニャん
メロディさえわかれば、はなうたでOK
【送り先】
daigakudo.net@gmail.com
しめきり2011年3月3日



2011年2月1日火曜日

店長多様性

宴の翌日のこと、、、

台所から顔を出すと、ちょうどそのときつかつかと店に入ってきた初老の紳士が「学生はいつ来るの?」と聞いた。
「私、学生ですが・・・」と答えた私に、彼は怪訝な表情を浮かべたので、「大学院の一年です。」と応じた。
するとすかさず「貴女、何歳?」と、これにはいささか度胆をぬかれた。

大學堂の意外性の一つとして、学生が運営しているということがある。だから店にやってきて、現役の学生とは年の離れた私を見ると「学生がいない」となってしまうのだろう。この日も東京、大阪、福岡市内と遠来の客が多く、足を止めて「ここ、ここ、テレビでやってた・・・」なんだかんだという通行人もたくさんいて、マスコミで広く紹介されていることを肌で知ると、冒頭のような場面になんとなく申し訳ない気持ちになったりする。

少し前は年配の女性が知り合いにみえる男性に「ここは大学生が相手してくれるところだって」と話すのが聞こえて、思わずうつむいたことがあった。

でも、私は学生です。

2011年1月24日月曜日

1月24日の報告:大學堂冬季戦闘用「第2軍」

店長:りょーま

この題名で「ああ、日露戦争のね!」とか、「やっぱりあの方は北九州市の、小倉の英雄なんだね」とか、そんなところにまで想像力が働いたあなた―。
そんなあなたは少なくとも「近代史オタク」です(笑)
ぜひとも月曜日の大學堂に来ていただきましょう。

みなさま長らくお待たせしました。
あけましておめでとうございます。
「何かを起こす」月曜日店長ことりょーまです。
今年もよろしくお願いします。

今日はついに念願のコタツが大學堂に配備されました。
しかもデッカイ奴です。
つまり攻城砲が手に入ったようなものです。

これで大學堂冬季戦闘用の装備一式は以下になりました。
石油ストーブ1、灯油電気ストーブ2、大コタツ1、火鉢1。
十分すぎる装備です。
史実の「第2軍」とは違い、むしろ「第1軍」や「第3軍」のような装備ですね(笑)
これで敗れたら末代までの笑いものです。
おかげで本日の大學堂は非常に快適でした。

さて、本日の大學堂は猛烈な寒さと降り注ぐ雹のせいで、人通り少ない旦過アーケード同様にお客さんが少なかったです。
ま、そんなことは予想済みだったので、それに合わせて用意しておきました。
おかげさまで売れ残りは無く、圧倒的な装備品に囲まれて快適な時間を過ごしました。
福岡から来られたカップル、北海道から来られたカップル、「常連」希望のお客さん、そして常連さん数名―。
あと何名か来店され、丼とトークを楽しんで行かれました。
ぬくぬくポカポカのまったりな一日でした。

ただ、本日の心残りは「パワースポット研究会」を開催できなかったこと。
昨週やってきた常連さんからの提案企画だったのですが、その常連さんが「予定通り仕事を抜けるはずが、上司に先手を打たれてしまった」らしく来れなくなってしまい―(笑)
この企画は来月以降に持ち越しということになりました。
この開催予定等はこのHP内の「情報室」に挙げるので、興味のある方はそちらに注目しておいてくださいね。

何かが起こる月曜日
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日

来週は先日行われた「天皇杯&皇后杯全日本卓球選手権大会のスーパープレー集」のパブリック・ビューイングを開催する予定です。
世界で最も緻密かつスピードが必要なスポーツ・卓球。
その「際」のプレーまでも凝縮された芸術的な「技」と人間離れした「身体能力」と人智を超越した「駆け引き」の数々をピックアップするつもりです。

どうぞお気軽にお越しください!

2011年1月23日日曜日

ロケット打ち上げ

土曜日の店長は、最近エイチとペンギンでしているのですが、この日は種子島でロケットの打ち上げがあるということで、昆布、まめしばも大學堂に。

プロジェクターに映し始めると、なぜか宮本のお父さんがそわそわ。

どうやらエイチも何か映したいものがあるようなので、土曜日時間がある人は是非大學堂へ。

2011年1月21日金曜日

幻のフラクタル野菜ロマネスコ



写真を見てください。Apophysis で作ったフラクタルCGではありません。野菜です。ロマネスコ、カリブロ、うぐいすさんご、とよばれているカリフラワーやブロッコリーのの仲間です。今が旬です。旦過市場の江里口で売ってます。今日の大學堂では味噌汁に入ってました。見た目も素敵だけど甘みがあってとってもおいしいのです。明日の夕飯は家族みんなをびっくりさせちゃいましょう。

2011年1月16日日曜日

おすすめマリアージュ


年末、芋ロックフェスティバルでかつおぶしの雨が降った旦過市場と大學堂。
その夜の打ち上げで話題になったのは、谷本さんおすすめのマリアージュでした。

イワシやサバ、アジなどの青魚の寿司を頬張った後、白ワインをぐぐっと飲めば、口福広がるマリアージュ!という、谷本さん。地中海みたいな話やねぇ〜、とフクヤマさん。やはりイワシが一番おすすめ、と谷本さん。

冬の青魚の脂とすし酢の酸味と辛口の白ワインがとっても合うことを発見した谷本さんのおすすめを受けて、大學堂社中でも試してみました。旦過市場の吾妻寿司さんのバッテラと赤壁で調達したイタリア白ワイン。

これぞ冬の旦過マリアージュ・・!
みなさん、自分の舌でお確かめあれ。

谷本仰さん(ヴァイオリン)とフクヤマワタルさん(ベーシスト)の音楽は今年も大學堂でお召し上がりいただけます。
市場の喧噪と音楽のマリアージュ。お楽しみに!

2011年1月14日金曜日

おいちゃんに頭叩かれるペンギン


今日の店長はぺんぎん、あぐり。
酔っ払ったおっちゃんが何度か来た。
はじめて同士のおばちゃん2人と盛り上がって話していて2人が帰った後、
ぺんぎんとわたしに自分の話をしはじめた。
「おいちゃんいま何の仕事してると思う?」と何度か聞かれて、
それはおしえてくれずにしばらく20代の話をしたあと、
やっと、針灸師をしているとおしえてくれた。

頭を叩いたり、腕の骨をいれたり(ぺんぎんがとっても痛がってた)してもらった。

わたしはここでやったくらいじゃだめなほど背骨が曲がって骨盤がずれてるとのこと。
いつかおいちゃんの針灸院に通おうかな、と思っている。

2011年1月9日日曜日


2011年大學堂「大発会」が賑々しく行われました。

特別講演は民俗学者の重信さん。初代大學堂で道行くお客相手に講義を売ったときからの縁で、公開講座や報告書の作成などたびたび力を貸してもらいました。

今回は「つながりの人間学」という講義で、20名ほどの受講生と共に大学丼を食べ、町と市のたのしみについて語ってくれました。

残念なことに重信さんは春には小倉を離れてしまいます。でもこれからも大學堂にはたびたび来てくれると思います。

大學堂の二階に重信氏寄贈の「秘本館」を開設する予定です。戦後から70年代までの性にまつわる貴重本が並ぶ予定です。

2010年12月29日水曜日

いよいよ明日は



こんにちは。
寒いですね。


明日はいよいよ
旦過芋ロックフェスティバルvol.4!

15:00 start

来場者にはオリジナルポストカード(?)配布します。

数に限りがありますので、お早めに〜!!


「旦過芋ロックフェスティバルvol.4 〜来年の 旦過市場に かつおぶしの雨が降るにゃご 〜」

谷本仰(ヴァイオリニスト) × フクヤマワタル(ベーシスト)
トークライブ

15:00start


出入り自由
☆投げ銭制

差し入れも大歓迎。


年末の旦過で おいしいものをたべながらどうぞ。

2010年12月28日火曜日

往来がにぎわってきました



年末大學堂・甘味屋さん、今日は2日目です。
昨日よりも往来がにぎわってきました。
寒い風が吹こうとも、市場の中は熱気があります。

大學堂では、「なつかしい味」ということで、あまざけが人気です。
砂糖を加えていない、やさしい甘さがよいようです。

いま、明日のあまざけを仕込んでいます。
10時間たつと米こうじの力でお粥があまざけになります。

豆だるま並びました



今日から、ヒロミタバタ年末恒例の縁起だるまの販売が始まりました。
今回は来年の干支から「うさぎ豆だるま」です!

うさぎ豆だるま(タバ作) 300円

はやくも道行く人々から注目をいただいています。
豆だるまをお家に飾って新年をお迎えください。

年末の大學堂は甘味屋さん

いよいよ2010年も残りわずかとなりました。
到津の森どうぶつえんでは、虎からうさぎへと、干支の交代式がしめやかにおこなわれたとか。
旦過市場も一年で一番かがやける数日間がやってきました!

これを見なけりゃそんそん。エコバックや保冷バック片手に年越し準備のお買い物はやっぱり旦過市場。
脂ののった寒ブリに小倉牛のローストビーフ、黒豆、数の子、辛し蓮根、お餅にかつお菜、金時にんじん・・
たまごとミソがたっぷりつまった旬のワタリガニや車エビも・・こたつには蜜柑もわすれずに・・

日に日に客足も増えて来た旦過市場です。
そこで!大學堂では、寒い中お買い物にいらしたお客様のご休憩所として、年末だけの甘味屋さんを開きます。


☆12月27日(月)から12月31日(金)までの5日間☆

おしながき
・ぜんざい(焼き餅入り)300円
・あまざけ 200円
・コーヒー 200円



ぜんざいの小豆は、大學堂お隣の「ちりんちりん豆」さんから北海道産のものを分けていただいて作っています。
毎日時間をかけてことことと寸胴で煮込んだまろやかな口当たりと、お豆たっぷりが自慢です。
お餅はお米や「米夢」さんの子餅を食べやすいサイズに切って火鉢の炭火でカリッと焼いたものです。
甘さひかえめの自然食。小豆は身体を温めてくれます。

あまざけは、百年床「宇佐見商店」さんの甘酒用糀(こうじ)をつかって、大學堂で毎日10時間かけて仕込んでいます。
糀が醸したさわやかな香りと軽やかな甘さ が絶妙。今日ご来店の韓国からいらした男性から「おいしい!」とご感想いただきました。
甘いけど、お砂糖は一切入っていないのです。
お好みで生姜を入れると、またいっそう身体がぽっかぽかです。

コーヒーは、大學堂で豆を挽いてドリップしております。
牛乳を入れてカフェオレもできます。
コーヒーの苦みは頭をすっきりさせてくれます。


旦過市場内にある大學堂ならではの自家製ホットお飲み物で、あたたまっていただければ幸いです。
お待ちしています!

2010年12月17日金曜日

学生起業の新しいお店が、いよいよ開店の運びとなりました。

12月20日(月)12時よりテープカットセレモニーを行います。

 当日お買い上げいただいたお客様のうち先着30名様には、大學堂謹製のミニミニ手ぬぐいを無料プレゼントします!

「学生による起業プロジェクト」の一環として、なんと5軒のお店が同時オープンします。
お店の屋号と店長は以下の通りです。

「おとめはん」    大津留香織
「ミンミン チョップ」 有松由衣
「ひょうたん工房」  田畑宏美
「南洋商店」     木下靖子
「大根画廊」     竹川大介

ぜひお越しください。

2010年12月10日金曜日

旦過芋ロックフェスティバル!

こんにちは。
寒いですね。
お久しぶりです、
ぴーこです。
小倉は良い天気です。
しあわせ。

さてさて

♪も~い~くつ寝~ると~お正月・・・

そんな師走の大學堂では、年末にあのイベントがやってきます。。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

☆★旦過・芋ロックフェスティバル★☆

2010/12/30 15:00~

ちょっぴり久しぶりの今回のテーマは

~来年は旦過市場にかつおぶしの雨が降るにゃご(三^ェ^三)~



なんじゃそりゃ!

そもそも芋ロックフェスって何?

いつも大學堂で素敵なライヴをしてくださっている”Duo Dialogues”の谷本仰(vln.)とフクヤマワタル(b.)が、楽器を持たず、芋ロック片手にあつーく音楽を語る超マニアックイベント。二人がラジカセでガンガン音楽かけてひたすら語ります。まさに電波のないラジオです。


もう今回で4回目かな?

次はいつかと楽しみにしていたマニアックなファンの方々、なんだか気になっているそこのあなた、
旦過市場での年末のお買い物をしつつ、30日15:00は大學堂で芋ロック(寒くてもロックね。)片手に素敵な年忘れをしてくださいな。

あ、これまた投げ銭制ですんで、みなさまよろしくお願いいたします!
差し入れも大歓迎ですぞ。


では!
今年もあと残りわずか!
たのしみましょう^^


にゃご。

2010年12月8日水曜日

ビッグレースの翌日<12月6日の記録>

店長:りょーま



1週間に1度の「月曜日りょーまの日」!

いよいよ年末12月に突入です。



近頃はめっきり寒くなって、旦過市場も「年末大忙し」の前の静けさか。

普段の半分くらいしか人通りがありません。



さて、12月6日は予定していた「黒崎シネマチャレンジ報告上映会」のほうが諸事情で素材が手に入らず、12月5日まで北九州メディアドームで開催されていた「北九州発祥五輪競技祭」の復習会を開催しました。



この祭りでは、それこそその五輪競技の日本最高峰のプロ選手が一同に会して、高額賞金を目指して世界屈指のレースを展開します。

世間的にはいわゆる「おっさん」しかこの競技に興味ないかのように言われていますが、実際メディアドームに足を運んでいた方々は老若男女にわたり、家族連れも非常に多いわけです。

そんな方々が連日数万人集まり、レースごとに大きな声援でもって選手たちを叱咤激励するのだから、その光景は「スポーツの中のスポーツ」を感じさせるものがあるわけです。

そんなレースの決勝戦(12月5日最終11レース)は非常に見ごたえのあるすばらしいものでした。

数万人の観客が罵りながらも思わず拍手喝采してしまうくらいのレースで、中にはあまりの感激に泣き出す少女や「10万円払ってでも観たいレースを観れた」と納得するおっさん、「北海道からはるばる小倉まで足を運んでよかった」とご満悦なお姉さんなど、まさに「伝説」を作ったレースといって過言ではないように思います。



さて、そんなレースを地元で堪能した北九州市民。

そんな市民が集う「北九州の台所・旦過市場」では、やはりこのレースの話題が大勢を占めていました。

そこを突いて、りょーまがプロジェクターでレース映像を再生していたものだから、語りたい人が大學堂に押し寄せました。

特に、午後になると、大學丼は買わないのに、レースの話をしたいがために長居するお客さんが続出。

プロジェクター電源を切った(正確には、小学校をずる休みして朝から大學堂に遊びに来ていた小学生に切られた)午後3時までの約3時間!

大學堂はひとつのサロンとしての能力を如何なく発揮したといえるでしょう。



また、夕方には常連のお客さんが、ひとつの企画を持ち込んでくれました。



大學堂で「大根餅」!



というわけで、来週月曜日(12月13日)は、いきなり常連さんプロデュース「大根餅祭」です。

一般購入もできるようにするつもり(値段未定)なので、よろしくお願いします。



何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!



次週もお越しをお待ちしています。

2010年12月1日水曜日

嵐の前の静けさ<11月29日の記録>

店長:りょーま

今週もやってきた月曜日。
11月29日は、大學堂のお隣の肉屋さんが「肉の日」ということで安売り祭。
ということで、大學堂の入口全面が塞がれてしまう。
さすがの月曜日でも、この日だけはお手上げ。
どうせ暇だろうから―ということで、プロジェクターを使ってちょっとしたイベントをやった。

北九州は小倉が生み出した五輪競技。
その競技の発祥を記念して、その競技のプロフェッショナル最高峰が集まるお祭が今週末に北九州メディアドームで開催される。
そこで、常連さんや市場の方とその予習をしようというイベントをやった。

要するに、過去のレース(特に過去の最高峰レースや今年のビッグレース)をプロジェクターで映し出してその傾向を復習し、近々の選手たちの傾向とコンディションを見極めようというものである。
ま、最高峰のレースはそれだけで最高に面白いので、単純にそれを堪能するという意味もあった。

さて、客入りは予想の範疇で、大學堂の前を通りかかった常連の多くが、「肉」を求める長蛇の列を前に慄き、りょーまに挨拶だけして去っていくほどだった。
それでも、遠くから来たお客さんで「どうしても大學丼がしたい」とか、「どうしても月曜日に大學堂に来てみたかった」というお客さんが数組やってきた。

久しぶりにそんなお客さんたちとゆっくり楽しく談笑できるということで、りょーまは嬉しくなってあまりにまったり客と話しこみすぎて、お湯を吹かしてしまうこと数度―。
でも、どのお客さんも楽しんでいかれたのでよかった。

そうしているうちに大學丼を求める客もいなくなり、プロジェクターで映し出した五輪競技のプロレースに惹かれてやってきた客とマニアックに談笑しつつ、平和裏に一日を終えようとしていたりょーまに突然の嵐が舞い込んできた。
前々から懇意にしている市場の子供たちが乱入してきたのだ。
実は久しぶりに会えたので初めは喜んだりょーまだったが、彼女たちの圧倒的なパワーに身動きを封じられてしまってからは―。

彼女たちは勝手にプロジェクターとパソコンをジャックし、自由気ままに大學堂内を駆け回り、りょーまをおもちゃに遊びまくる。

これぞ、真の自由だ!
俺もある意味彼女たちを見習わなければ!

りょーまはおもちゃにされながらも、思わず心の中でそうつぶやいていた(笑)

結局、最後は嵐で終わった大學堂月曜日!
でも、今週もすべて面白かった。
子供たち、また月曜日に来てくれるかな?
来てくれるよね??

何かが起こる月曜日
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日

来週は、北九州市副都心・八幡黒崎で行われた「シネマチャレンジ事業」の報告映像の上映会を予定しています。
ご興味のある方はお立ち寄りください。

2010年11月24日水曜日

インターナショナルスペースin大學堂<11月22日の記録>

店長:りょーま

今週もやってきました月曜日。
毎週1度きりの大學堂リョーマの日。

地元民ばかりの客を想定して「北九州街表現」のイベントを勝手に開催しようと準備していたのですが、実際にやってきた客層はインターナショナル!
国際色豊かなお客さんが多かった。

午前中、エイチさんが手伝いに来ている間に、まず1組目のインターナショナルな団体さん到着。
九州大学ビジネススクールの方々で、中国・韓国・バングラディッシュなど各地から留学してきた方々ばかり。
大學堂と北九州のことを簡単に説明し、さあ大學丼を楽しんでもらおうと思ったのだが、大半の方々が弁当持参で来られていて、ほぼ味噌汁しか売れなかった。

次のインターナショナルな客は、エイチさんが帰ってしまった直後にやってきた。
シンガポールからやってきた4人組で、市場の食材をいろいろと買い込んでは大學堂で食した。
鯨ベーコン、ふぐ刺し、ゆで蟹、おでん、揚げ物一式、稲荷、かまぼこ―。
英語で「りょーまも一緒に食べよう!」と誘われたが、そのときすでにある常連さんからいただいたおでんのせいでお腹いっぱいになっていたため、食べられなかった。

シンガポールからの客が帰った直後、今度は台湾からの3人組がやってきた。
一見おとなしそうに見えたのに実はパワフルそのもの。
女子大生らしいが、とにかく元気いっぱいでなぜかりょーまのことを知っているらしく、数多くの記念写真を撮っていった。

そして、彼女たちが去るか去らないかというときに、今度はインドネシアから来たという日本語ペラペラの客がやってきた。
別に大學堂には興味ないけど、りょーまに何か聞きにきたらしい。
結局、りょーまを質問攻めにして記念写真を撮り、たまたま来店してきたりょーまの常連と意気投合して去っていった。

そうして少し凪な時間が訪れ、いつもの常連客や日本人観光客の方々とゆっくりおしゃべりしていると、今度はインターナショナルではないけど物凄い親子がやってきた。
感性無限、自由奔放、そして天真爛漫!
畳の上を駆け回りりょーまに襲い掛かる兄弟と、ゆで蟹を一心不乱に食しながら面白い感性を披露し続けてくれる母。

お・も・し・ろ・い!!!

聞けば三重から来たというが、いったいなぜ大學堂に?
すると、兄弟に押しつぶされているりょーまに向かって、一心不乱に食していたゆで蟹をいったん置いて母が答えてくれた。
「(大學堂常連さんからの)紹介で!」
実はこの前日、その常連さんに連れられてディープな北九州見物ツアーをやったらしいが、兄弟のあまりの元気さに当てられたその常連さんがダウンしてしまったという。

でも、病院通いのついでにやってきたその常連さんとりょーまが後で意見一致したところによれば、何やかんやで「本当の元気さ」をもらえたよね、ということ。
きっとそういうことなんだろう(笑)

何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!

来週はプロジェクター祭り。
北九州発祥五輪競技祭等を企画しています。
どうぞ、気軽にお越しください。

2010年11月16日火曜日

イベント盛りだくさん<11月15日の記録>

店長:あぐり、りょーま


今週もやってきました月曜日、11月15日。

本日はいつもの月曜日店長:りょーまの他に、あぐりが店長に入った。
あぐりは、その名の由来が農業―アグリカルチャから名づけられたというだけあって、食物に詳しい。
もちろん味噌汁を作る腕も一級品で、あぐりの味噌汁は客に非常に好評だ。

さて、そんな11月15日月曜日の一日は、北九州中央卸売市場青果隊による試食会から始まった。
試食会の最中、大學堂は事実上、試食会のために全てを解放しているので開店休業状態なのだが、代わりに青果隊が持ち込んだ美味品が多数楽しめる。
15日の目玉は焼き芋で、屋久島の原種に近いサツマイモを使用した焼き芋に舌鼓。
思えば4個も食べてしまった。

青果隊が正午に撤収してようやく大學堂本格開店。
一番来客の多い11時台を逃したので、いくら物好きがたくさん来る月曜日とはいえ今日はそんなに売れないだろう。
と高をくくっていたら、午後3時までの間に客が殺到。

話を聞けば、観光雑誌を見てやってきたという観光客やりょーま&あぐりの知り合い・常連の他に、月曜日を目当てにやってきたという客も多々―。
また、来週の企画イベントのプレ用に作ってきたパワーポイントが開けず、仕方なく流した先週の続きの「世界最高峰プロスポーツ動画集」が大好評。
アイスホッケーやハンドボールはあまり反応なかったが、野球、卓球、バドミントン、バレーボール、競輪、大相撲への客の反応は鋭いものがあった。
何より観た人が自分の言葉で語って、新しいダイナミズムを生み出すのが楽しい。
結局、午後3時までに大學丼・味噌汁ともに売切れてしまった。

16時からは谷本さんと高岡さんによる大學堂ライブコンサートを開催。
2人の息の合った演奏と流れ行く客のリズミカルな反応―。
これぞ、ライブ!
これぞ、音楽!

寒い寒い一日だったが、大學堂は相変わらず最高に熱い一日だった。

何かが起こる月曜日!
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日!!

来週は「北九州の街を表現する」という、ちょっとアートな催しを開催する予定です。
北九州を語りたい人、北九州の街(小倉・門司・戸畑・若松・八幡など)を語りたい人、そういう人は遠慮なくやってきてください。
大學堂で月曜日店長:りょーまがお待ちしております。

☆ショッタノンド・ダス 日本ツアー2010 in 北九州☆ ~インド・ベンガルの風、バウルのうた~


☆ショッタノンド・ダス 日本ツアー2010 in 北九州☆
~インド・ベンガルの風、バウルのうた~

バウルの歌はユネスコの「人類の口承および無形遺産の傑作」
に宣言された、ベンガル地方の伝統音楽です。

日時:11月19日(金) ①14:00〜 ②16:00〜

ところ:@大學堂(北九州市小倉北区魚町4丁目4-20 旦過市場)
http://www.daigakudo.net/

参加費:おひねり(愛の喜捨)

出演:Satyananda Das & Hori Dasi (ショッタノンド・ダス&ホリ・ダシ)
☆ ショッタノンド・ダス(うたと演奏と踊り)
インド西ベンガル州バンクラ県出身。多数の偉大な先人の詩や、自作の詩を、
伝統に基づく多彩な独自のメロディーで歌い発表するなど、作曲家としても定評がある。
神秘的で深淵なバウルの哲学の持つ豊かな精神世界を表現する、
そのメロディアスで広い音域を持つ歌声は、「魂の歌声」とも評され、
ダイナミックでかつ繊細な踊りとともに多くの人を魅了し、
インド国内のみならず、海外にも根強いファンを持つ。
【海外公演歴】
WOMAD Festival (英国)、聖なる音楽祭(ドイツ)、Mime Festival(韓国)、
奄美皆既日食音楽祭、はこだて国際民俗芸術祭(日本)
Sydney Writers Festival (シドニーオペラハウス、オーストラリア)など。

☆ホリ・ダシ(伴奏と語り)
福井県出身。2003年1月より渡印。バウルの音楽とその哲学に魅せられて、
そのままインドに在住。2004年にショッタノンド・ダスと結婚し、
インド西ベンガル州バンクラ県にあるノバーション・アシュラムにて
ショッタノンド・ダスとともに、ホリポド・ゴスワミ氏に師事。

♪ 音楽的には歌中心ですが、
エクタラ(一弦琴)、ドゥギ(小さな太鼓)、グングル(足につける鈴)、
コロタール(小さいシンバル)、
アノンドロホリ(小型の太鼓に弦を貼りはじくバウル特有の楽器)
ドータラ(4~5弦の小型の三味線系弦楽器)、
コンジョリ(タンバリンのような太鼓)、
などの演奏と、踊りもあります。

●バウルとは・・・
現在のインド東部とバングラデシュ地方にまたがるベンガル地方には、
ヒンドゥ教、イスラム教、仏教の影響を受けつつも、
それらには属さず、町や村を転々として、歌い、踊ることを修行とする人たちがいます。
彼らが大事にするのは、神(心の人)が住む場所としての人体。
バウルは音楽や詩だけでなく、
こうした既成の習慣からの脱却という点においても賞賛を受けています。

☆小さなお子様から、御年配の方まで、どなたでも楽しめる音楽です♪
インドからの風を感じて、楽しい時間を過ごしましょう!


2010年11月8日月曜日

怒涛<11月8日の記録>

店長:りょーま


今週もやってきました!
1週間に1度の「月曜日りょーまの日」。

今日はプロジェクターを使ってゆっくりとプロスポーツについてお客と語らおう。
アイスホッケーやら公営競技やらプロ野球やら卓球やらバドミントンやら―。
そんな風に考えていたら―。

今日は開店直後からドッと人が押し寄せてきました。

東京・広島・徳島・熊本・埼玉・福岡・ドイツ・台湾・韓国・タイなどの遠隔地からの旅行客、雑誌の取材、そして月曜日に集う常連客が一気に来店された。
もちろん市内からお初のお客さんも来られたり、月曜日にのみ執り行われる隠れイベントを期待してやってきた新規の方もいらっしゃったりしました。

とにかくものすごい人波が大學堂を襲い、独り店長のりょーまはテンテコマイで、あまりの注文の多さと客対応にパニック寸前となり発狂しそうになりました。

さすがの月曜日店長もここで倒れるか?

りょーまが作業に忙殺されながらも勝手にそう逡巡していたら、心優しいお客様たちが次々とりょーまの手伝いをしてくれたり、励ましてくれたりしてくれました。
何も言わないでも勝手にお箸を他のお客様のもとにも配ってくれる少年、配膳から回収まで手伝ってくれた数人のお兄様・お姉様たち、店番をしてくれた常連のおじ様―。
皆様のご協力のおかげで、今日一日を乗り切れました。
失礼かもわかりませんが、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

それから常連客の方が数名、「日本一面白くて楽しい、りょーまのやっている月曜日の大學堂」ということで、それぞれ数人のお知り合いを連れてきてくれました。

その後、スポーツ上映会では、アイスホッケーの反応はいまいちでしたが、卓球・野球・競輪・競馬の上映はなかなか評判良かったです。
お客さんや市場の人々がスポーツをツールに語ってくれるのがすばらしいですよね。

ちなみに、本日の雑誌の取材では、りょーまと同じ年のノリの良い編集者さんと一緒に「世界一色彩豊かな大學丼」を作ってみました。
もしその編集者さんの上司の機嫌が良ければ雑誌に載ります。
楽しみにしていてくださいね。

何かが起こる月曜日
何も起こらなくても何かを起こしてしまう月曜日

来週は、月曜日店長りょーまがお贈りする、「北九州の街」を表現するイベントのプレ実験を軽くやった上で、谷本氏・高岡氏による演奏会が大學堂であります。
前者は参加無料・予約不要で、後者は予約不要ですが投げ銭制ですので、よろしくお願いします。

来週の月曜日もかなり楽しいですよ!!

2010年11月4日木曜日

月曜アート<11月1日の記録>

店長:りょーま


11月1日は西日本最大規模を誇る北九州中央卸売市場の方々が大學堂にやってきての実演販売の日。
早朝から人がわんさかやってきては、うまそうなものを堪能していた。

その後、午後から計画していた「転寝会」の準備を開始しようとしたところ、ある取材記者がやってきて「今日の大學堂には何かイベントがあるんですか?」と聞いてきたので、真面目に「転寝会をやります。日々の疲れをとり、寝不足気味な現代社会に警鐘を鳴らすべく、癒されるイベントとして企画しています。良かったら一緒にこの畳の上でごろ寝しませんか?」とお答えしたところ、この記者、文字通り目が点になっていた。顔に「何も理解できないので何も聞きません」と書いてあった。
啓蒙するつもりはないけど、アートとかアカデミックとかいう部類のものを一般の人々に理解してもらうには、もう少し噛み砕いた表現が必要だと痛感した。

そうこうしていると、「月曜日店長:りょーま」を目当てにやってきたというお客さんが現れた。
「転寝会」に参加したいらしい。
やっぱりわかる人にはわかるようだ!

そうして始まった「転寝会」!
ところが、しばらくするとまたも「月曜日店長:りょーま」に会いたいというお客さんがやってきた。
しかも五月雨式に次々とやってきた。

野球談義がしたい人、ネタが欲しい人、絵画の話がしたい人、軍事の話がしたい人、金融の話がしたい人、美味について話したい人、宇宙談義がしたい人、映画の話がしたい人、久しぶりにりょーまに会いたくなった人―。

いやあ、本当によくやってきた。
おかげであまり「転寝」できなかったけど、それはそれで楽しかった。

夜には「街じゅうアート」の打ち上げの集合場所として大學堂を指定してもらった関係で、大學堂にアートな方々が大集合!
作家さん、キュレーター、アートな卵な方々―etc。

りょーまが「転寝会を実践している途中です」と言うと、彼らは口々に「面白い!アートだ!」とのお答え。
やっぱりわかる人たちにはわかるようだ。

そんなちょっと不思議な月曜日。
ご興味のある方は怖がらずに一歩踏み出してみませんか?

大學堂でお待ちしております。